気になる写真!

このブログはその時々の好奇心で、気になった被写体を切り取り、・・・チョットだけ考えてみようと

雪も走れる夏タイヤの季節がやってきた

2021-11-29 | 日記

晩秋になったら、コロナも沈静化しているだろう・・・旅行は可能だろうか?

この時期はドライバーにとっては悩ましい季節です。

・・・数年前のこの時期、夕刻に出雲大社の西1㎞、日本海に面した稲佐の浜で突然暗雲となりヒョウに見舞われた。

夜半はみぞれ・・・翌朝、安来の空に何と雪が舞っていた、・・・朝食時のニュースで鳥取の高速道路は9時から通行止!

急ぎ通勤ラッシュの国道から山陰道の高速に、

 

・・・米子から中国横断自動車道で瀬戸内海側へ脱出を試みたが・・・

スキー場のある大山の手前だったか・・・チェーン規制で交通止め、インターの出口から一般道に降ろされた。

ショック!・・・スタッドレスタイヤはもちろんまだ装着していなかった。

広場では左側でチェーンを巻き始める大型車・・・順番に許可、不許可と振り分けられる

・・・窓を開け、係員に雪道ドライブ経験豊富、タイヤは新品、AWS(4輪駆動)タイヤ見て!

係員、車を確認して、右側から坂道を上る通行の許可・・・高速道路に再度戻れて、ホッとしたのを思い出す。

・・・最近一部で話題のオールシーズンタイヤ、ミシュランのキャッチコピーは「雪も走れる夏タイヤ」

しかし、10/8 発売予定だが海外工場も物流もコロナ禍で・・・入荷明細が公表されない。

代理店は来店しての予約を勧め、入荷は未定だが優先されると・・・それはそうでしょう。

・・・自転車もこの時期2022年型が発表されるが、世界的に自転車ブームで入荷は未定のようだった。

最初に立ち寄った店舗で、2階の壁に飾ってある展示品に・・・足を掛けるとサイズOKだった。

C・SPORT(BIANCHI)女王の瞳の色は目立つので避けたかったが、何かの縁、妥協して衝動買い。

・・・タイヤは予約して装着したが溝のデザインがユニーク、ダンロップスポーツより走行音が静粛なのに驚いた。

ミシュランのPRでは、夏タイヤより静粛と宣伝しているが、F-1の小雨用タイヤのようなV溝が効果を上げているのでしょう。

さて、この先旅行は未定・・・胡蝶蘭のミニ温室を造ろうと11月始めから週末に少しづつ、

これは、イエロー系のレモニカ、2鉢とも葉数が20枚にもなったので、1鉢を胴切り処理をしたもの。

上半分を水苔で空中栽培中、・・・1か月で葉が2~3枚枯れ落ちたが元気、

今年の胡蝶蘭用温室は空気の流れと湿度を少し改良しようと、ファンとブロアを取付中。

45cm角で組んだガラス製の2段BOXの上部に、高さ90cmのパイプ式2段フレームを利用しよう。

給水する際、鉢を出し入れしたいので、上下2面はガラスの引き戸を正面に取付ける。

コの字型のアルミ押し出し材を上下に取付け、引き戸のレールにしよう、

上段のガラスも同様にアルミのレール内を滑らせる・・・何とかなりそう。

他の部分は、プラ段は断熱効果がありそうだが、透明度が低いので、PPのシートにて覆う。

左サイドのppシートを半円の70度くらいまで、右サイドが120度くらいと重ねた部分で隙間を設け換気口に、

PPの片面に鉄製のフラットバー、向かい側に磁石、ソレノイドにすれば隙間を制御できそうだが

取り合えず手持ちの磁石で、手動式のテスト完了・・・多分そのままかも。

ヒータはサーモスタットで温度コントロールができるが、加湿が問題、50%を目標にしよう

大きな加湿器から、小型のUSB加湿器に変え、・・・スパティフィラムの観葉植物を1鉢置く。

LED照明を、昨年は朝夕2回 補助光のように当てていたが、これは採光が無計画だったので再検討中。

作業中ベランダに置いた胡蝶蘭、ある日気が付くと茶色の毛虫が葉の周囲を半分噛み切っていた。

こんな可哀そうな胡蝶蘭がレモニカの3鉢、他にはオレンジ系のエクエストリスが1鉢

今咲いているのが、白とピンクのスイート・スマイルが1鉢、

純白にオレンジのワンポイント、ダイヤモンドスターが3鉢、過保護に育ててみよう。

・・・例年より気温が高かったせいか、ブルーベリーの紅葉は限られた種類の鉢だけ色づいてきた。

9月11日から時期をずらして6か所で・・・今年はサラダビーツを主体に育てている。

右側のプランターは、9/11に種を蒔いた、右列:本紅丸かぶ、左列:サラダビーツ

左側のプランターは、9/23に種を蒔いた、右列:サラダ春菊、左列:サラダビーツ

他には、サニーレタスが発育不良で他の物に替わったり

赤かぶだけのプランターもあります。

ところで月桂樹、花が咲いたのは雌株のようでの木の実は緑から紫、なすび色に変わり

収穫しようとしたが、嫌とでも言うように抵抗され簡単に捕れずまだそのままでした。

オリーブのように油分を利用するか、ピクルスもそれなりにとか Net に書かれているが

急ぐ必要もないので完熟まで待ってみよう。

もう1鉢は、雄株なのか花は咲かず体力を温存しているようです。

朝の最低気温が数度まで下がって来る時期になりました。

アマリリスは今年は鉢から抜いて休眠させましょう、また春先多忙になるが・・・。

何故かハイビスカスも2鉢になり、1鉢はベランダのビニール温室で我慢して頂き1鉢は室内へ。

屋外の温室はビニールの開閉が適当になり、適温が継続できない、結果、寒暖の差が激しすぎて・・・

中の植物は有難迷惑になるでしょう。

朝日を浴びながら、また夕方閉め忘れたことに気づき・・・既に数回反省しました。

 

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