プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「エンゼルス11連敗」

2022-06-07 09:51:12 | 日記
昨年から、朝のお楽しみは、メジャーリーグ放送。
あわやホームラン王という大谷選手の活躍を見るのが、一日の始まり。
大谷選手が打ちながら、チームは負ける。
「大谷○○号ホームラン なおエンゼルスは負けました」
と報道する「なおエ」という言葉までできたほど。

が、今シーズンは違った。
オフに弱点と言われた投手陣を補強。
怪我から復活したトラウトもいる。
大谷→トラウト→レンドーンと並ぶ強力打線を武器に勝ち星を重ね
一時は貯金2桁。リーグの首位を走ったこともあった。

それが、悪夢の11連敗。
ついに借金生活へ。
序盤投手陣が大量失点し、打線は湿って反撃できない。
典型的な弱いチームのパターン。
それが昨日は、久々に打線が爆発。
序盤に5点をリードした。
その後、ゲームは二転三転。
リリーフエースイグレシアスが被弾し
同点に追いつかれながらも、9回表に1点を取る。
その裏、あと1球で勝利だったのに、サヨナラホームランを打たれる。

確か1988年にプロ野球記録の18連敗を喫した千葉県ロッテも
同じようなパターンがあった。
主砲トラウトが30打席ノーヒット。大谷も連敗中の打率は1割台
レンドーンは、故障者リスト入り。

さあ、名将マドン監督 このピンチをどう脱出する?