BS日テレ「笑点ドラマ 歌丸&木久蔵編」

あっという間に大晦日です。
今年も、1年お付き合い頂き、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。

さて、昨日ものんびり。
年賀状も、ようやく書き終え、掃除も終え、TV見て過ごしております。

29日にBS日テレで放送された「笑点ドラマ　木久蔵編」
TVerで見られる「歌丸編」楽しみました。

昭和40年に始まった「金曜夜席」を前身とする「笑点」
まずメンバーを演じている方を書いておきます。
立川談志　駿河太郎
三遊亭圓楽　谷原章介
桂歌丸　尾上松也
林家木久蔵　柄本時生
林家こん平　松本大志
三遊亭金遊(小圓遊) 松尾諭
です。

「木久蔵編」
漫画家の清水崑先生の弟子から落語家の桂三木助師匠のもとへ
と入門した木久蔵師匠。
初高座で、時間がなかったので、落語を演らずに歌を歌ったという逸話
象を輸入しようとして、失敗したエピソードなど面白かった。
さすが、木久蔵師匠です。

「歌丸編」
師匠今輔をしくじり、化粧品のセールスマンになった話は聞いたことありますが
その後、当時の経験を基に、高座で「女性の化粧」というかネタを演って
受けていたのを、遠い昔見たことを思い出しました。
「笑点」のオーディションで、徳川夢声のエピソードを真似た話は面白い。
これまた、さすが歌丸師匠。

それでは、皆さま　良いお年をお迎えください。

5年連続 池袋演芸場で「富Q祭り」

ちょっと日にちを戻して、日曜日の話を。
池袋演芸場で、年末恒例「富Q祭り」楽しみました。
三遊亭白鳥主任の人気企画。
あの名作「富久」の白鳥版。
今年も、大笑いさせて頂きました。

14時開演。
日曜の昼ですが、例年よりは、開場を待つ列は少ない感じ。
それでも、開演時には、ほぼ満席でした。
それでは、恒例 演目と演者。

牛ほめ　ごはんつぶ
時間の関係で、いきなり牛をほめるパターン

粗忽長屋　青森
金髪で登場。白鳥の弟子らしく、友達でなく「オレが、その行き倒れだ」というパターン。

セマルハコガメ　丈二
出来心　喬之助
漫才　風藤松原
たらちね　馬遊
悲しみは埼玉に向けて　小ゑん
お仲入り
女の鞄　和泉
掛け取り　一之輔
紙切り　二楽
(誰もハサミ試しの作品を取りに行かず、前に座っていた
女の子にプレゼント。注文もあまり出ず、女の子にドラえもんをプレゼント^_^)
富Q 白鳥
いつも通りの毒を含んだ高座。
「笑点」降板した三平さんの行く末、心配してました^_^

昨夜は「踊る！さんま御殿！！4時間SP」楽しみました！&「ホープフルS」

昨日は、一日中自宅。
ずっとテレビを見て過ごしていました。

朝から「伝七捕物帳」「ハコヅメ」などなど見て
Ｇ1 「ホープフルステークス」
有馬で勝った横山武騎手騎乗のキラーアビリティから買ったのは正解でしたが
3連単では3着のラーグルフは持ってない。4着のフィデルは持ってたんですが•••
ただ、3連複では持っていたので、少し浮きました^_^

夜は「さんま御殿4時間SP」
1 今年の不満大爆発SP
2 今年大活躍の有名人　大忘年会SP
3 全員　小学生&中学生SP
4 さんまさん！　お久しぶりですSP
の4本立て。

1 今年の不満大爆発
いきなり安藤優子の平野レミの真似というレアな展開で始まり
長州力が石田ゆり子と撮ったCMの話が笑えた。

2 今年大活躍の有名人　大忘年会SP
滝沢カレンが憧れた映画舞台挨拶は可笑しいし
高市早苗の「相手の名前が出てこない時は、下の名前を訊く」
は、参考になりました。

3 全員小学生&中学生
「そして、バトンは渡された」のみぃちゃん役•稲垣来泉ちゃん
可愛くて良いですね。

4 さんまさん！ お久しぶりですSP
高嶋ちさ子の毒舌　久しぶりに聞きましたが
一段と磨きがかかった感じで面白かった。
人気の秘密が分かった気がしました。

山田裕貴 「志村けんとドリフの大爆笑物語」

昨夜は、「志村けんとドリフの大爆笑物語」楽しみました。
脚本は、福田雄一と佐藤さやかの共同脚本
演出は、福田雄一

ドリフターズの面々を演じるのは
いかりや長介　遠藤憲一
加藤茶　勝地涼
荒井注　金田明夫
仲本工事　松本岳
高木ブー　加治将樹
志村けん　山田裕貴
です。

厳しい父親(渡辺いっけい)の下で育てられた志村けん。
が、そんな父親が、テレビ中継される喜劇の舞台を観て大笑いしている。
高校生になった志村は、いかりや長介の家へ弟子入り志願に行きます。
彼の決断を後押しする母親(宮崎美子)
高校卒業を前に、ドリフの付け人になった志村けん。
6年ほどが過ぎ、24歳の時に、脱退する荒井注に代わりメンバー入り。
その裏には、加藤茶からの強い推薦があった。
しばらく泣かず飛ばすだったのが
「東村山音頭」で大ブレイクする。
以後は、コメディアンへの道を爆進していく
というお話。

2時間ドラマで、後半部分では、
ドリフの往時の名作コントを再現していくなど
なかなか面白かった。

エンケンさんのいかりや長介は面影あったし
山田-勝地コンビは、カトケンの仲の良さ体現してくれました。

予想通りエフフォーリアだったが•••「有馬記念」

寒いですね。
大雪のところもあるようです。
年末年始も寒いそう。
皆さま　お風邪などひかぬよう、お気をつけください。

さて、有馬記念。
私の本命はエフフォーリア。
クロノジェネシスは、やはりグランプリ４連覇は
ちょっと無理筋では•••
それに、前走の疲れは、どうなのか。

一方、エフフォーリア
ダービーこそ2着でしたが、天皇賞秋も勝っていますし
横山武騎手もそつなく乗るでしょうし
まず大丈夫でしょう。

と、なんの迷いもなかったんですよね。
それが、前々日発売。
1番人気になったのは、ステラヴェローチェ。

思い出すのは、2003年宝塚記念。
ヒシミラクルが、前日売りで1番人気。
1千万円単勝を買ったオジサンがいたから。
で、レースもヒシミラクル勝利。
オジサン　1億5千万円儲けた。

悩んだ挙句
1着を2頭に。
レースは、エフフォーリアが人気通り勝利。
私も勝ちましたが、儲けは半分。
どうにも、思い切りの悪さは、持って生まれた性格ですかね。