昨夜は なかの芸能小劇場での「瀧川鯉昇独演会」でした。
例によって演目。
「道具屋」 どっと鯉
「犬の目」 鯉昇
「ねずみ」 鯉昇
仲入り
「蕎麦処 ベートーベン」 鯉昇
「犬の目」
古典落語を 鯉昇流にアレンジして 聴かせてくれる師匠。
「犬の目」も、鶏の目に変えてある。
師によると 十二支 全部創ったそう。
サゲは
「2 3日前から 卵産むようになりました」
「ねずみ」
エトに因んで、この演目。
筋で聴かせる落語だけに、割とオーソドックス。
「生駒屋が 血相変えて来ると ロクなことはない」
という 卯兵衛のセリフが笑える。
お紺と番頭の仲についても ちゃんと言及している。
私は、そちらの方が好き。
「蕎麦処ベートーベン」
もとは 「時そば」だが
最初の蕎麦屋がハーフで、ココナッツ好きなど
原型は、ほとんど とどめてない。
2人目の蕎麦屋の お汁を飲んで
もがき苦しむ客は、サイコー!。
「粗忽のロザリオ」 「千早振る モンゴル編」と この演目が
師匠のアレンジ演目の代表作と言えよう。
例によって演目。
「道具屋」 どっと鯉
「犬の目」 鯉昇
「ねずみ」 鯉昇
仲入り
「蕎麦処 ベートーベン」 鯉昇
「犬の目」
古典落語を 鯉昇流にアレンジして 聴かせてくれる師匠。
「犬の目」も、鶏の目に変えてある。
師によると 十二支 全部創ったそう。
サゲは
「2 3日前から 卵産むようになりました」
「ねずみ」
エトに因んで、この演目。
筋で聴かせる落語だけに、割とオーソドックス。
「生駒屋が 血相変えて来ると ロクなことはない」
という 卯兵衛のセリフが笑える。
お紺と番頭の仲についても ちゃんと言及している。
私は、そちらの方が好き。
「蕎麦処ベートーベン」
もとは 「時そば」だが
最初の蕎麦屋がハーフで、ココナッツ好きなど
原型は、ほとんど とどめてない。
2人目の蕎麦屋の お汁を飲んで
もがき苦しむ客は、サイコー!。
「粗忽のロザリオ」 「千早振る モンゴル編」と この演目が
師匠のアレンジ演目の代表作と言えよう。