プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

中邑退団 新日本プロレスどうなる?

2016-01-31 18:06:53 | 日記
中邑選手 最後の後楽園、大いに盛り上がったようです。さて、会場では1番人気という中邑選手退団後、今年の新日本プロレス どうなるのでしょうか? 幸い、昨年よりブレイク中の内藤 IWGPに挑戦する後藤など、穴を埋める選手は、一杯います。彼らに期待したいところです。
今週発売の「週刊プロレス」に木谷オーナーのインタビューが載ってました。力道山の時代から、プロレス団体の長はレスラーが務めてました。しかし、これだけネットが発達した現在、きちんと戦略を持った経営者じゃないと、外圧から団体を守るのは難しいかもしれません。その点、木谷オーナーは期待大です。3月の創立記念の大田区大会に発表されるという今後の方針が楽しみです。

貴乃花理事長は誕生するか?

2016-01-30 14:12:05 | 日記
昨日行われた 相撲協会の理事選。最大の焦点は、3月の理事長選挙で、貴乃花新理事長が誕生するのか あるいは、八角現理事長が続投するのか というところですが、スポーツ紙各紙を読んでも、その見解はまちまちで、まだまだ先は見通せません。最大派閥の出羽一門の出方がカギというのが各紙の一致した見方のようです。
私、個人的には、もう1期八角理事長が勤めてから、貴乃花にバトンタッチするのが、一番いいと思います。今回、もし貴乃花理事長誕生となれば、実態はともかく、クーデターとも見られてしまいます。それは、親方自身にとっても、あるいは相撲界全体にとっても、決して得策とは思えません。
いずれにしても、ようやく人気が戻ってきた相撲界。ファンとは、あまり関係のない理事選などで、話題になるのは避けてほしいものです。初場所では、琴奨菊が優勝。また新たな時代へ向けてのスタートが始まったところです。各親方 理事には、「ファンあっての相撲界」ということを忘れることがじないようにお願いしたいと思います。

なつかしいタモリの珍芸が観られる「九八とゲイブル」

2016-01-29 15:24:50 | 日記
1978年の映画で、主演が当時売り出し中のタモリと愛川欽也。原作は、井上ひさし氏の短編です。
舞台は浅草。ひょんなことから知り合った売れない喜劇役者のキンキンと正体不明の男タモリ。意気投合した2人は「九八とゲイブル」と名乗り、ストリップ劇場のコント役者として売り出します。この劇場の進行(秋野太作)が、若き日の井上ひさしを彷彿とさせる役です。大当たりとなった「九八とゲイブル」ですが、実はタモリ演じる九八には、ある秘密があり、それを知ったゲイブルは、折角のテレビ出演の機会を断念します。ここから、物語は、原作と違う展開をするので、原作読んでいると、かえってわかりにくい部分もでてきます。ただ、この映画の最大の見どころは、売り出し中のタモリが得意としていた「四か国語麻雀」などが観られること。それだけでも、価値のある映画です。

「侍ジャパン」権藤投手コーチの手腕に期待

2016-01-28 14:57:39 | 日記
新聞によりますと、「侍ジャパン」の投手コーチに権藤博氏が決定したとのこと。昨年、これ以上ないみじめな負け方をした「侍ジャパン」にとっては、なによりの朗報でしょう。中日 近鉄 ダイエー 横浜で投手コーチとして辣腕をふるい、横浜では監督として優勝も経験。いまいち、指導者として実績のない人が目立つ「侍ジャパン」の重しとして、最高の存在だと思います。来年に控えるWBC さらには東京オリンピックに向けて、いい結果を残してもらいたいものです。

「相棒」右京さん 久々見ました。

2016-01-27 14:51:20 | 日記
前シリーズの終わり方にバカ負けしたので、今シリーズの「相棒」は、あまり見てませんでした。それが、このところの寒さで早帰りする日が続き、先週の放送分、陣川くんが登場するということもあり、録画しといて、久々に見ました。面白かったです。「相棒」らしさがよく出ていました。ただ、私、反町隆史という人の芝居、ほとんど見たことないので、あのオーバーアクションぶりには、いささか驚きましたが、あれはあれでいいんでしょう。またまた悲恋に終わった陣川くんの次回登場も期待しつつ、今日の放送では、なんと伊丹さんが苦境に陥るそう。よし、今日も、早帰りして見てみよう。