昨夜は、目黒パーシモンホールで「柳家小三治一門会」観てきました。前座の小ごと はん治 三之助 そして小三治師匠の出演。
まず、開口一番は 小ごと「道灌」続いてはん治師匠「粗忽長屋」 小三治師匠の十八番を演じました。仲入り挟んで三之助師匠「浮世床」
そして、「国宝」登場。昨年 頚椎の手術をした師匠。どうやら、その影響で、このホールでの会をキャンセルしたらしく、まずは、そのお詫びから。このホール 当然目黒区にあるんですが、師匠の生まれは新宿区。高校時代は、学区だったということで、当時の思い出話をたっぷりまくらで語ります。そして、このホール 柿の木坂にあるのですが、
「柿の木坂は、駅まで三里」
という歌詞のある懐メロを歌い出します。その後、戦争で疎開した話を経て ネタへ。
「馬の田楽」
夏の演目です。馬に味噌の樽を2つ乗せて、峠2つ越えてきた馬子の話。この時期に演じても、その雰囲気が出るのだから、やはり名人芸。田舎の長閑さを感じさせてくれました。
まず、開口一番は 小ごと「道灌」続いてはん治師匠「粗忽長屋」 小三治師匠の十八番を演じました。仲入り挟んで三之助師匠「浮世床」
そして、「国宝」登場。昨年 頚椎の手術をした師匠。どうやら、その影響で、このホールでの会をキャンセルしたらしく、まずは、そのお詫びから。このホール 当然目黒区にあるんですが、師匠の生まれは新宿区。高校時代は、学区だったということで、当時の思い出話をたっぷりまくらで語ります。そして、このホール 柿の木坂にあるのですが、
「柿の木坂は、駅まで三里」
という歌詞のある懐メロを歌い出します。その後、戦争で疎開した話を経て ネタへ。
「馬の田楽」
夏の演目です。馬に味噌の樽を2つ乗せて、峠2つ越えてきた馬子の話。この時期に演じても、その雰囲気が出るのだから、やはり名人芸。田舎の長閑さを感じさせてくれました。