プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

大満足!アーモンドアイ有終の美!「ジャパンカップ」

2020-11-30 09:20:35 | 日記
ジャパンカップ 凄いレースでした。
アーモンドアイ コントレイル デアリングタクトが顔を揃えたこのレース。
まさか、3頭で決まるとは
こんな事ってあるんですね。
レースも見応えあって、私、テレビの前で大興奮でした。
抽選に当たって、東京競馬場で見られた4500人のファン
羨ましいです。

さて、馬券。
今回は絞りました。
本命は、アーモンドアイ。
東スポ読んでいたら、極道記者の異名をとる
塩崎利雄さんが
「3頭の3連複100万円1点勝負」
と言っていた。
また、オッズも3倍つけば御の字と
影響されやすい私
では、私も1点勝負
但し1万円!
オッズも3倍。
よし、勝負!

といけばカッコいいんですが
スケベ根性が出てしまい
結果 3頭の3連複を5千円
あとは、カレンブーケドールとグローリーヴェイズを絡ませて5千円。
都合1万円勝負。

浜中騎乗のキセキの大逃げで始まったこのレース。
ただ、オーバーペースもいいとこ。
直線、アーモンドアイが抜け出し、コントレイルが追う、
さらに続くのが、カレンブーケドール グローリーヴェイズ デアリングタクト。
一瞬、もう少し儲かるかと思いましたが
デアリングタクトが3着に食い込んだ。

配当300円だから、5千円の儲け。
やはり、1点勝負するべきだった^_^

ただ、こんな良いレース観られたのだから、大満足です!



南原清隆&近藤芳正 「あんまと泥棒」

2020-11-29 09:28:54 | 日記
本多劇場で、今日千秋楽を迎える「あんまと泥棒」です。
村上元三の脚本を倉持裕が脚色した作品。
南原清隆と近藤芳正の2人芝居です。

作品自体が短いからと、まずは2人のトークから。
若い頃の思い出を語った近藤芳正。
東京に来て、初めて住んだのが下北沢。
当時、銭湯で一緒になったのが
高橋克実 相島一之ら。
メラメラとライバル意識を燃やした話が面白い。

さて、「あんまと泥棒」
タイトル通り、あんまの秀の市(南原)の家へ泥棒に入った権太郎(近藤)
金貸しをして儲けているという噂の秀の市から金を奪おうとしたのだが
秀の市は、うまく言い逃れて、金の在りかを教えない。
挙句に、人の良い権太郎 秀の市の身の上話に同情し、持っていた金を恵んでやる羽目になる。
そして•••
というお話。

チラシに書いてある「ラストのどんでん返し」というのは
いささか大袈裟ですが
「2人の軽妙な駆け引き」というのは
まさにその通りで、面白かった。

亡き勘三郎丈のたっての希望で、歌舞伎にもなったという、この作品。
さて、勘三郎丈が、演ったのは
あんまだったのか 泥棒だったのか。
ちょっと気になります^_^

平原綾香 「ビューティフル」

2020-11-28 09:19:23 | 日記
帝劇で、今日千秋楽を迎える「ビューティフル」です。
3年ぶりの再演。
私が観た昨夜の公演は前楽でしたが、
主役のキャロルは、水樹奈々 平原綾香のWキャストでしたので、
綾香キャロルの千秋楽。
カーテンコールの挨拶で、芝居の途中で
「コンタクトレンズを落とした」と自らバラした平原さん。
大変な千秋楽だったようです^_^
余談ですが、平原さん、もう少し大きい方だと思っていました。
意外に小柄ですね。

キャロル•キングの16才から30才ぐらいまで。
夫になるジェリー(伊礼彼方)と出会い、
劇作家志望だった彼と共同作業で楽曲を作り
別れて、ソロ活動。
数々のヒット作を生み出し、カーネギー•ホールでコンサートするまでを
描いたミュージカル。

彼女の生き方に影響を与えた母親(剣幸)
業界に迎え入れてくれた音楽プロデューサー•ドニー(武田真治)
ジェリー&キャロルのライバルであり親友
バリー(中川晃教)とシンシア(ソニン)
が登場します。

キャロルたち バリーたちが作った曲が流れながら進んでいく
いわゆるジュークボックス•ミュージカル。
素敵な曲が目白押しですが
ラストで歌われる「ビューティフル」もさることながら
特に一幕ラストで、夫の浮気を知ったキャロルが歌う
「ワン•ファイン•デイ」が、印象に残りました。






中野で「柳家小三治一門会」

2020-11-27 10:16:17 | 日記
昨夜は、中野で「柳家小三治一門会」楽しみました。
先週も、中野で落語会。
続く時は、続くものです。
ただ、先週はサンプラザ側の「なかの小劇場」
昨夜は、反対側の「なかのZEROホール」
駅前の喧騒は、違います。

演目と演者
加賀の千代 小はぜ
てんしき  一琴
中入り
雛鍔    三三
野ざらし  小三治

19時半開演 21時半終演。
出来たら19時開演 21時終演がありがたかった。
前半は、割とサラッと。
後半演者に向けて、客席温める感じ

後半
三三師
金坊が、家に来た客に金をせびる様子がおかしい。
植木屋が出入りしている店の旦那が訪ねてきて、
おかみさんが羊羹を切るシーンは、爆笑モノ。
さすが、三三師匠。

小三治師匠
コロナの影響で、高座に上がれない時期が続いた今年。
師匠、ここ数年、足が痺れないように、高座でお尻のところにあてる
あいびきというものを使っているのですが、
それをするのを忘れてしまったそう。
やはり、ブランクは怖いですね。
演目は「野ざらし」
やはり、釣りをするシーンは笑える。
高座に戻ったばかりの時は、噺が出てこないもどかしさがあったのですが
ようやく、調子が戻ってきたようです。


昨夜は 2日遅れで NHK ビートたけし会長「コントの日」楽しみました!

2020-11-26 10:09:57 | 日記
相変わらず、コロナ感染者減らないですね。
東京は、またもや飲食店への時短要請。
しかし、GO TOは、まだ続く様子。
こんな事で、感染者減るのでしょうか。
不安です。

そんなこんなで、昨日は早帰り。
録画しておいた NHK「コントの日2020 新しい生活」楽しみました。
今年は、コロナの影響で、たけし会長は、リモート出演。
スタジオは、劇団ひとり以下、東京03 ロバート秋山らが頑張っていました。
コントは、最初の「レジ袋」から ラスト会長が登場する「WHAO事務局長の会見」まで
レベル高くて、楽しめました。
さらに、お笑いメンバーに混じって、
「森の仲間たち」に登場した新川優愛や
吹奏楽部のキャプテンに扮した松本穂香が、
メチャメチャ可愛いくて、オジサンの目を癒やしてくれました。

昨日発売になったテレビ誌見ていたら、12月の週末「M-1」を筆頭に
お笑い番組が、結構あった。
今年は、これらを楽しむ時間が増えそうです。