小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

ボッチの変化

2014-10-03 | 犬&猫との暮らし
ボッチは糞詰まりが解消されて、よほど晴れ晴れしたのか、
カヤにまで寛容になり、カヤのそばで寝そべっていた。


そんなポッチの変わりように私のほうが戸惑ってしまう。

ただし、こうしてボッチが気を許していたのは、ほんの1、2日。
再びボッチは何となく距離を置く生活に戻ったのだった。
手放しで甘えてくれてもいいのに、甘え下手だなあ、ボッチは。

これまでボッチをほったらかしていたことを反省し、
こまめにお尻を「赤ちゃんのおしりふき」で拭いてやり、
(ペット用ウェットティッシュより赤ちゃん用のほうが安上がりなので)
こびりついていたら、お尻だけお湯で洗ってあげている。
お湯でお尻を洗われるのは、まんざらでもなさそうだ。

今では排泄状況も記録している。例えば「今朝、親指大、排泄」とかネ。
観察を怠らず、イン&アウトプットのバランスを大きく崩す前に、
酒井先生に排便処置をお願いするつもりだ。

そうしてスッキリしたら、ボッチはまた添い寝をするかしら。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジューシーな日本梨「あきづき」

2014-10-03 | 食・酒
6月にお話を伺った福島の梨専業農家さん、
園地を津波に流されて一時は諦めかけた梨の栽培を、何とか再開し、
未だ仮説住宅住まいだけれど、今、収穫の最盛期を迎えている。

作付けしている品種はおなじみの「幸水」「豊水」に「新高」のほか、
「ラ・フランス」や比較的新しい品種である「あきづき」などで、
一度「あきづき」を味わってほしいと言っていた。

「あきづき」は「新高」と「豊水」の交配種に「幸水」を掛けあわせた赤梨で、
平成13年に品種登録されたそうだ。

復興に向けて頑張っている生産者さんを応援したかったし、
オススメの梨の味見もしたかったので、取り寄せてみることにした。
届いた「あきづき」はどれも大きくて、ずっしりと重い。500gはある。


さっそく食べてみた。
びっくりするほど果汁がたっぷりで、みずみずしい!!!
酸味はなくてさっぱりしている。シャクシャクしていてスイカのよう。
梨をこんなに「美味し~い!」と思ったのは、初めてかもしれない。

しつこくないのにクセになる味、幸せになる味。
「あきづき」は私の好きな梨第1位にランクインしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする