「ボッチの死を元飼い主さんに伝えられないでいる」と書いて
1時間もしないうちに、元飼い主さんから電話があった。
「えっ? 今、更新したばかりのブログを読んだの?」と聞いたら、
「昨日の分かしら。今日のは読んでいないわよ」と彼女。
彼女は、バタバタと忙しくしていた日々が一段落し、
半年ぶりくらいに私のブログをのぞいたところ、
いきなりボッチのことが綴ってあって、驚いたというのです。
そして「知っちゃった以上、知らん顔もできないし、
ミホさんはなかなか言えないだろうから、
私から電話しようと思って電話したのよ」と言った。
それから2人で言い合いました。
「これはボッチが知らせてくれたのね」って。
ボッチだって早く知らせたかったのよね。
カラスにやられそうになっていた赤ちゃんだったボッチを
拾って育ててくれた人だものね。
ボッチ、ごめんね、幼少期の育ての母にすぐに知らせられなくて。
ありがとう、ボッチ。
知らせることができて、少し気が楽になったよ。
1時間もしないうちに、元飼い主さんから電話があった。
「えっ? 今、更新したばかりのブログを読んだの?」と聞いたら、
「昨日の分かしら。今日のは読んでいないわよ」と彼女。
彼女は、バタバタと忙しくしていた日々が一段落し、
半年ぶりくらいに私のブログをのぞいたところ、
いきなりボッチのことが綴ってあって、驚いたというのです。
そして「知っちゃった以上、知らん顔もできないし、
ミホさんはなかなか言えないだろうから、
私から電話しようと思って電話したのよ」と言った。
それから2人で言い合いました。
「これはボッチが知らせてくれたのね」って。
ボッチだって早く知らせたかったのよね。
カラスにやられそうになっていた赤ちゃんだったボッチを
拾って育ててくれた人だものね。
ボッチ、ごめんね、幼少期の育ての母にすぐに知らせられなくて。
ありがとう、ボッチ。
知らせることができて、少し気が楽になったよ。