昨年末、千葉市稲毛区にあるマリヤ・クリニックの
柏崎良子院長と柏崎久雄事務長(院長先生のご主人)に
お話を伺う機会があった。
マリヤ・クリニックでは分子整合栄養医学をベースに
内科・小児科の診療を行っている。
特に低血糖症、発達障害の治療には先進的に取り組んできた。
事務長の説明によれば、分子整合栄養医学とは
「身体のアンバランス・代謝を改善することによって、
脳と身体に可能な限り最適な生化学的環境を与える治療法で、
最適な食事と栄養治療、つまり必要なビタミン・ミネラル・
アミノ酸・酸素・必須脂肪酸などを補完することによって行う」とのこと。
事務長は治療のためのサプリメント会社も立ち上げ、
タンパク質だけでも10種類くらい揃えているそうだ。
身体を構築し、エネルギー源の基本はやはりタンパク質。
亜鉛やビタミンが入っているものや、
がんの患者さんなどの場合には、より吸収率がいいもの、
アミノ酸系のものなど、さまざまなタンパク質を扱っている。
ご夫婦で長く犬を飼ってきたということなので、
カヤの近況を伝えると、
カヤの繁殖場での生活と身体の大きさに注目し、
食事で栄養がとれなくて、筋肉がないと、
タンパク質が不足するのだと教えてくれた。
人間でも筋肉がある人は、多少栄養不足になっても、
筋肉のタンパク質(を分解して)で補えるのだけど、
筋肉がないとそれができないという。
そうだったのかあ、知らなかった。
運動をして、ある程度きちんとした筋肉をつけておくことは
人間にしろ犬にしろ、大切なことなのね。
カヤは筋肉がついていないからなあ、
タンパク質不足でも筋肉から補うこともできない。
こんな状態でも、お散歩を楽しみにして、
グングンとはいわないまでも、朝晩決まって歩くのであれば、
抵抗力もつくのでしょうが、痛いところだなあ。
身体がちゃんと動くということは、
当たり前のことのようで、
決して当たり前のことではないのだね。
身体にお礼を言わなくてはネ。
柏崎良子院長と柏崎久雄事務長(院長先生のご主人)に
お話を伺う機会があった。
マリヤ・クリニックでは分子整合栄養医学をベースに
内科・小児科の診療を行っている。
特に低血糖症、発達障害の治療には先進的に取り組んできた。
事務長の説明によれば、分子整合栄養医学とは
「身体のアンバランス・代謝を改善することによって、
脳と身体に可能な限り最適な生化学的環境を与える治療法で、
最適な食事と栄養治療、つまり必要なビタミン・ミネラル・
アミノ酸・酸素・必須脂肪酸などを補完することによって行う」とのこと。
事務長は治療のためのサプリメント会社も立ち上げ、
タンパク質だけでも10種類くらい揃えているそうだ。
身体を構築し、エネルギー源の基本はやはりタンパク質。
亜鉛やビタミンが入っているものや、
がんの患者さんなどの場合には、より吸収率がいいもの、
アミノ酸系のものなど、さまざまなタンパク質を扱っている。
ご夫婦で長く犬を飼ってきたということなので、
カヤの近況を伝えると、
カヤの繁殖場での生活と身体の大きさに注目し、
食事で栄養がとれなくて、筋肉がないと、
タンパク質が不足するのだと教えてくれた。
人間でも筋肉がある人は、多少栄養不足になっても、
筋肉のタンパク質(を分解して)で補えるのだけど、
筋肉がないとそれができないという。
そうだったのかあ、知らなかった。
運動をして、ある程度きちんとした筋肉をつけておくことは
人間にしろ犬にしろ、大切なことなのね。
カヤは筋肉がついていないからなあ、
タンパク質不足でも筋肉から補うこともできない。
こんな状態でも、お散歩を楽しみにして、
グングンとはいわないまでも、朝晩決まって歩くのであれば、
抵抗力もつくのでしょうが、痛いところだなあ。
身体がちゃんと動くということは、
当たり前のことのようで、
決して当たり前のことではないのだね。
身体にお礼を言わなくてはネ。