小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

療法食の変更にトライ

2015-02-19 | 犬&猫との暮らし
17日、カヤのALB値は安心できるほど
上がっていなかったけれど、
アトピカの効果も出てくる頃ということもあり、
フードを変えてみたいと先生に相談した。

フォルツァディエチ「インテスティナルアクティブ」の
成分表を酒井先生に手渡し、確認してもらった。

全粒が加水分解された材料を使っているわけではなく、
また、原料に「米」を使っていることを、
先生は少し心配していた。

食物アレルギーのある犬で、
お米がアレルゲンの場合が意外に多いらしいのだ。

そういえば、アメリカの検査機関で
アレルギー検査をしたウラヤマさんちのマーレも
お米に陽性反応が出たといっていた。

カヤがお米アレルギーかどうかは分からないが、
犬の場合、何かの食物アレルギーがあっても、
重篤なアナフィラキシーショックに陥る可能性は低いという。

「合わなければ下痢をするだろう」という、
誠にザックリとした、カヤには傍迷惑な判定方法だけど、
とりあえず良いと思われるものを試すことになった。

そこで17日の夜ご飯から、
アミノペプチドにインテスティナルアクティブを
少しずつ混ぜている。

18日はステロイド注射はお休み日。
それでも便はずっと良好な状態だ。

インテスティナルアクティブには
カヤのアレルゲンになる材料は入っていないのかしら。
フードを変えることで、
食糞がおさまることも期待しているのです。

コメント (3)
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VoIPアダプタがお疲れだったらしい

2015-02-19 | つぶやき
17日の夜、いきなりネットがつながらなくなってしまった。
メールの送受信もダメ。
iPad miniもつながらない。
いったい、なぜ?

トラブルシューティングに沿って、
あらゆる手を尽くしたのだけど、お手上げ状態。
メールの送受信ができないと仕事に差しつかえちゃう。
ああ、機械頼みの時代だと、機械に疎いと痛いな。

昔のように、当面ファックスで原稿のやり取りをする手もある。
が、しかし、電話も通じない。なにゆえ?
自分の固定電話に電話をすると、
「その地域のネット設備の故障」というアナウンスが流れた。
どういうこと?

一晩中いくつもの「?」を抱えたまま弱り切っていた。

翌日パソコンを買った店のサービスセンターに電話を入れると、
個人情報をあれこれ確認した後「ルーターを見よ」と言う。
本当なら点灯しているはずのPPPランプが消えていた。

私はフレッツ光を利用しているので、
それ用のルーター、アダプタをNTTから提供されている。
その「ルーターに問題があるのではないか」と
サービスセンターのお姉さんは言った。

そこで今度は、NTTとやり取りをすることになった。
着くべきランプが消えている原因は、
経年によって機械自体が劣化していることもあれば、
過労ということもあるし、
室内外の電話線の断線が原因の場合もある。

機械そのものが不良の場合は、取り換えることになるが、
過労の場合は、お休みさせてあげなくてはいけないらしい。

なんでも電源を入れっぱなしにしているルーターやアダプタには、
電気が溜まってしまうことが、ちょいちょいあるそうなのだ。
携帯やスマホの過充電のような状況になるのかな。

そのため、ときどき電源を抜いて、放電するというか、
電気を逃がすようなことをしてあげることが必要らしい。

うちのVoIPアダプタは大変お疲れだったようで、
NTT故障相談係の方の説明を聞いている10分くらいの間、
ルーターとともに電源を抜いて休ませてあげたら、
点灯すべきランプは点灯し、
魔法が解けたようにネットにつながり、
メールソフトは送受信を開始してくれた。

もちろん電話もつながって、やれやれでした。

ちなみに、ルーターとアダプタを休ませるときは、
ルーターの電源を先に抜いてから、VoIPアダプタの電源を抜く。
10分くらい経ったら、今度は先にVoIPアダプタの電源を入れ、
1分くらい経った後にルーターの電源を入れる、
というのが、お約束だそうです。

これからはパソコンを使っていないときにでも、
たまにそうやってルーターやアダプタを労わってあげよう。
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