朝、起きて部屋を出た時、ふらついてしまい、
「あっ!」
と思った時にはバランスを崩して 立て直す事も、どこかに寄りかかったり捕まったりする事も出来ず、体を回転させるように…
転んじゃいました。
あちこち痛くて、とりあえず体勢だけ直して廊下に横たわっていました。
すぐに転んだ音を聞いて奥さんが来てくれたんですが、そこで指摘されたのが、
「肘から血が出てる!」でした。
起き上がって、1Fのリビングで出血部を見てもらい、薬を塗って絆創膏を貼ってもらいました。
今回は、頭をかばう余裕もなかったんですが、日頃から意識しているおかげか、本能的に(?)保護していたのか、幸い頭を打つ事はありませんでした。
それからは特に何も無かったんですが、夕方、母のお見舞いから帰った時、また奥さんから指摘が。
「シャツに血が滲んでる!」
見てみると、長袖の受傷部周辺に血が付いていました。
いやな予感がして、その時に着ていたジャケットを見てみると、ジャケットにも同じ位置に血が付いていました。
どうやらすぐには止血が出来なくて、絆創膏がそれを受けきれず、外に血が出たみたいです。
脳梗塞を発症して以降、プラビックスという抗血小板薬(よく「血液さらさら薬」と言われるやつです)を内服しているので、それが止血を遅らせたようです。
さすがに、夕方の時点では止血されていましたが、絆創膏は真っ赤でした。
あらためて自分のADL(日常生活動作)レベルを認識する大切さを痛感した日でした。
運動は、台風の影響で天候が悪かったため歩行訓練は中止。
ストレッチポールと嚥下体操、入浴前の踵上げ50回でした。
「あっ!」
と思った時にはバランスを崩して 立て直す事も、どこかに寄りかかったり捕まったりする事も出来ず、体を回転させるように…
転んじゃいました。
あちこち痛くて、とりあえず体勢だけ直して廊下に横たわっていました。
すぐに転んだ音を聞いて奥さんが来てくれたんですが、そこで指摘されたのが、
「肘から血が出てる!」でした。
起き上がって、1Fのリビングで出血部を見てもらい、薬を塗って絆創膏を貼ってもらいました。
今回は、頭をかばう余裕もなかったんですが、日頃から意識しているおかげか、本能的に(?)保護していたのか、幸い頭を打つ事はありませんでした。
それからは特に何も無かったんですが、夕方、母のお見舞いから帰った時、また奥さんから指摘が。
「シャツに血が滲んでる!」
見てみると、長袖の受傷部周辺に血が付いていました。
いやな予感がして、その時に着ていたジャケットを見てみると、ジャケットにも同じ位置に血が付いていました。
どうやらすぐには止血が出来なくて、絆創膏がそれを受けきれず、外に血が出たみたいです。
脳梗塞を発症して以降、プラビックスという抗血小板薬(よく「血液さらさら薬」と言われるやつです)を内服しているので、それが止血を遅らせたようです。
さすがに、夕方の時点では止血されていましたが、絆創膏は真っ赤でした。
あらためて自分のADL(日常生活動作)レベルを認識する大切さを痛感した日でした。
運動は、台風の影響で天候が悪かったため歩行訓練は中止。
ストレッチポールと嚥下体操、入浴前の踵上げ50回でした。