社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

うたた寝にはご注意

2014年10月30日 23時13分48秒 | 日記
今日は母の退院日でした。

9:30頃に父と家を出て、病院で会計やら荷物の整理やらをして、10:30に無事退院となりました。
「腰椎すべり症」の手術後、次第に腰痛を強く訴えるようになっていたんです。
入院時には、ベッドから起き上がる事も困難な程の痛みを訴えていたんですが、幸い、痛みの訴えも軽減し、歩行レベルも向上しました。

完治した訳ではないので、これからも薬でのコントロールは継続しますが、まずはひと安心です。

午後14時、あらたに家で使う歩行器を福祉用具貸与事業者が持ってきてくれました。
屋内で歩行する際に、これまではキッチンチェアーを押していたんですが、これだと腰が曲がってしまうので、痛み誘発の一因になると思い、歩行器を使う事にしたんです。
で、家の環境と母の状態から、私が機種選択し、母に確認の上、介護支援専門員、福祉用具貸与事業者に連絡し、手配しておいたんです。

結果は、
母大喜び!

歩行器は軽くてキャスターも静かで使いやすいとの事。機種選定した者として、また息子としてひと安心です。

と、ここまでは良かったんです。

がっ!

この後15:30に私はメンタルクリニックを受診する予約が入っていました。
家を出る時間までまだ45分もあったので、ソファーでひと休み。これがいけなかった。

ついうたた寝。

気付いた時は16時を過ぎていました。

パニックですっ!!!

父がクリニックに電話してくれ、受診可能という事で急いで受診してきましたが、尋常じゃなく頭が回転しませんでした。
電話も、父にクリニックの電話番号を聞かれたのですが、自分の携帯で発信。そのまま父に渡していました。

今日の教訓。

『うたた寝には要注意!』



選択したキャスター付き歩行器
セーフティーアームウォーカー SAWMSSR
(株式会社イーストアイ)
幅52cmとコンパクトなので屋内での使用にもってこい。
さらにアルミ製で3.1kgと軽いので扱いやすい。
おまけに後輪は体重をかけると押し下がってブレーキがかかるので安心。
かつ、高さも66-76cmで調整可能なので、母は76cmでちょうど良かったです。
コメント
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