社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

ナイトビュー姨捨

2017年09月17日 01時26分09秒 | 鉄道
9月15日、「リゾートビューふるさと」の車両であるHB-E300系を使って、週末のみ運行される『ナイトビュー姨捨』に乗って来ました。


長野駅





信州デスティネーションキャンペーン真っ只中です。





ナイトビュー姨捨は、2番線に入線。
ちなみに、長野駅には1番線がありません、

なのに、3,4番線がひとつのホームを半分ずつ分けているという、ちょっと変わった作りです。


車両全景 (JR東日本HPより引用)


シート (JR東日本HPより引用)


展望デッキ (JR東日本HPより引用)

シートの足元も広く、窓も広くて、乗っていて気持ちいいですね~。

さすがHB-E300系です。

出発は18:48と遅めですが、
メインが姨捨駅と、その前後車窓からの夜景を楽しむことなので、これは当然の時間ですね。





お弁当
お米は「田毎の月」でとれたものを使用しているそうです。

ビールは、信州DC期間中の企画旅行をびゅうで申し込んだら引換券がもらえたものです。


姨捨駅からの夜景


田んぼの部分は真っ暗です

残念ながら秋なので、田んぼには水がはられている状態ではなく、加えて月が出ていなかったので、「田毎の月」は見られませんでした。

その代わり、月が出ていなかった分、更に冷え込んでくれたので、夜景が綺麗に見えました。

姨捨駅で案内(ガイド)をしてくれた方も「今日は夜景が綺麗に見えている」と言っていました。

姨捨駅と言えば、スイッチバック運転で有名です。



SL時代に、篠ノ井線を走らせるにあたって、水を補給するために姨捨に駅を作ったんだそうな。

ただ、この地は急勾配なので、スイッチバック運転するしかなかったんだそうです。

まぁ、おかげできれいな夜景が楽しめますけど。

もうひとつ。

トランスイート四季島がルートによってはこの駅に立ち寄るんですね。

その際、夕食は済んでいるそうですが、夜景を見ながらラウンジとして使われる建物がありました。





四季島のpassengerしか入れてもらえないそうです。
(入口はシャッターが閉められていました)

そんなこんなで、駅舎もきれいに直されていました。








駅のホーム側にも駅名板がありました。
記念撮影用でしょうか?

姨捨駅では約1時間ほど滞在。


一時回送となって姿を消していたHB-E300が入線してきました。
お帰りの時間です。

長野駅に戻ったのは21時頃でした。

こんな小さな旅行も「あり」ですね。
コメント
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