昔使っていた事のある2mポータブルトランシーバー、FT-290。

縁あって、また手元にやってきました。
昔は専用リニアアンプFL-2010も一緒でしたが、今回は本体のみです。
そのかわり、オプションだったケースが付いていました。
さて、本機は1981年登場という古参ですが、私が開局した頃は主力機でしたね。
で、久方ぶりに手にしたFT-290をチェックしてみると、2点の問題がありました。
・電池ケースの液漏れ跡
・受信改造
まず、電池ケースの液漏れ跡ですが、ケースと周囲の金属部に影響が見られましたが、基板等には影響が無くひと安心。
とりあえず、電解液跡を削りとり、乾電池接点部を磨きました。
これで接点不良は無くなりましたが、今後電池ケースの交換も検討中です。
受信改造ですが、人によっては不問なんでしょうが、私は基本的に受信改造は好みません。
調べてみると、幸い本機は基板上のジャンパ変更で受信改造出来るタイプだったので、もとに戻しました。

改造状態

ノーマルに戻した状態
運動失調の手では、半田付けはなかなか大変な作業でした。
仕上がりがきちゃない…。
作業後、メインダイヤルで周波数の動きを確認すると、動きが変でした。
受信改造後、リセットとか必要な場合があるらしいので、本機のリセット方法を調べました。
取扱説明書から、バックアップスイッチのON/OFFで操作出来そうでした。

という事で実践。
無事ノーマルに戻りました。
JARDの新スプリアス保証が受けられる機種なので、移動する局に加えようかと思います。
おいおい、電解コンデンサーの交換も必要かなぁ。

縁あって、また手元にやってきました。
昔は専用リニアアンプFL-2010も一緒でしたが、今回は本体のみです。
そのかわり、オプションだったケースが付いていました。
さて、本機は1981年登場という古参ですが、私が開局した頃は主力機でしたね。
で、久方ぶりに手にしたFT-290をチェックしてみると、2点の問題がありました。
・電池ケースの液漏れ跡
・受信改造
まず、電池ケースの液漏れ跡ですが、ケースと周囲の金属部に影響が見られましたが、基板等には影響が無くひと安心。
とりあえず、電解液跡を削りとり、乾電池接点部を磨きました。
これで接点不良は無くなりましたが、今後電池ケースの交換も検討中です。
受信改造ですが、人によっては不問なんでしょうが、私は基本的に受信改造は好みません。
調べてみると、幸い本機は基板上のジャンパ変更で受信改造出来るタイプだったので、もとに戻しました。

改造状態

ノーマルに戻した状態
運動失調の手では、半田付けはなかなか大変な作業でした。
仕上がりがきちゃない…。
作業後、メインダイヤルで周波数の動きを確認すると、動きが変でした。
受信改造後、リセットとか必要な場合があるらしいので、本機のリセット方法を調べました。
取扱説明書から、バックアップスイッチのON/OFFで操作出来そうでした。

という事で実践。
無事ノーマルに戻りました。
JARDの新スプリアス保証が受けられる機種なので、移動する局に加えようかと思います。
おいおい、電解コンデンサーの交換も必要かなぁ。