社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

脳梗塞・入院4日目

2017年12月02日 23時20分04秒 | 脳梗塞入院
2012年9月3日(月) 曇り時々晴れ
入院4日目。

今日から燕下のリハビリを開始
(言語聴覚士-ST-)
パイン味の氷とぶどう味の氷(氷といっても綿に染み込ませて凍らせたもの)を使って、口の中でこおりを少しずつ解かして、それで飲み込みの練習をするんです。
「ごっくん」という飲み込み動作(燕下動作)が出来ない燕下困難な状態なので、当然この時点では飲み込むことはできません。
この動作を繰り返すことで、少しずつ燕下動作を取り戻していくんです。

あと、飲み込みを良くするためには首の筋肉をつけることが大切なので、首を動かすように、との指示がありました。

頭痛、めまい…

首を動かすのも大変です。

体の左半身は感覚がないのに、ずっと熱い感覚があって、それが辛いです。

それにしても、相変わらず「飲み込むことが普通に出来るって、やっぱりすごいことなんだなぁ」と思い、悲観的な感情は特にありませんでした。
(奥さんには「悟ってるねぇ」と茶化されましたが…)

あと、眼球の付随意運動がありましたが、徐々に改善されているようです。

今日は、ラジオも少し聴きました。
放送局も、内容はも全く覚えていませんが…。
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脳梗塞・入院3日目

2017年12月02日 01時38分00秒 | 脳梗塞入院
2012年9月2日(日) 曇り時々晴れ
入院3日目。

前日にリハビリが開始されたものの、今日は日曜日でお休み。

この日は、夜中の午前2時頃から、うつ病の精神的不安定が出ていたようで、安定剤が投与されていたようです。
ちなみに、私は覚えておりません。

脈拍は80~90と早いものの、熱は下がってきているので、状態は落ち着き傾向にあるようです。

しゃっくりも出ているようでした。
これはいい傾向なんでしょうか?

目の見え方で、左右の大きさの差があることについては、今日は同じ大きさに見えるようになりました。
ただ、眼球の付随意運動はまだ相変わらずです。

しゃべるときに、口が渇くためしゃべりにくかったです。

日曜日のため、Nsによるケアが主体で、私は寝ているだけでやることはありません。

でも、気になりませんね。
やっぱり具合悪いからでしょうか。
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