社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

年の瀬は慌ただしいですね

2017年12月30日 19時41分00秒 | 日記
今年もあと明日1日を残すのみになりましたね。

12月、突然の出来事があって、生活が止まったようになりました。


母の姉(私にとっては伯母)が、突然旅立ってしまいました。

「要介護5」にも関わらず、自宅での生活を強く希望し、周囲の協力も得ながら何とかひとり暮らししていました。

神奈川県に住んでいたのですが、母とは姉妹仲が良く、毎日のように電話で話していました。

私も、夏休みなど、母に連れられて毎年のように遊びに出かけていましたし、中学生の頃からはひとりでも遊びに出かけていました。

社会福祉士国家試験や、電話級(現、第四級)アマチュア無線技士国家試験、さらには大学受験などの時にも泊めてもらって、第二の自分の家みたいな存在でした。

伯母は、母と性格が似ていることもあってか、私は遠慮なく母と話をしているが如く会話をしていました。

言いたいことを言い合って…

神奈川県にいる第二の母みたいな存在でした。

ADLが低下して、日々母をはじめとして家族みんなで心配していたんですが。


たまたま姪が泊まりに行っているときに急変して、救急搬送。

日曜日の午後でした。

翌日の月曜日未明、伯母は旅立ちました。

余りに急で、未だに何がおきたのか、頭も心も受け入れられてはいません。

母は誰よりもショックを受けており、数日は寝て、泣いてばかりでした。

今も心はそのままだと思います。

ブログは、書く気にもなれず、過去の出来事をアップするくらいしか出来ず。

旅立つ時の伯母の表情はとても穏やかでした。

私たち家族も、現実を受け止めて、生活していけるように、少しずつ進んでいきたいと思っています。


まだ整理がついていません。
まとまりのない文章ですね。
コメント
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