私の趣味はガーデニングで宿根草が好きである。観葉植物も好きで、自宅にあるドラセナの花が3本も咲いた。今まで咲いたのは2本だけであったので、写真に撮ったのが別添の写真である。
ガーデニングをやっていて思うのであるが、宿根草といえども5~6年に一度は植え替えが必要である。そうしないと、いつの間にか消えてなくなるのを経験しているからである。
庭には、約120種類の宿根草や木を植えていたが、今は80種類ぐらいに減っている。その原因を「花とみどりのセンター」の専門家に聞くと、土壌の酸性度が年々変わっていくらしい。そのためにアルカリ性の石灰を土壌に書けるようにしているが、うまくいかない。
数年にわたってラベンダー系の宿根草が繁茂していたが、1年で消えてしまった。土壌の酸性度が変わったと思っている。実兄が“アツモリソウ“に凝っており、土壌をアルカリ性にするためにホタテ貝の貝殻を周囲に蒔いてくれた。来年は、綺麗な花が咲いてくれると良いと思っている。
- ドラセナの花
「十勝の活性化を考える会」会員