3週に渡って紹介した東京散策記も最終回。
まずは皇居のお堀にいた水鳥を紹介。
一番沢山居たのはキンクロハジロ。
多分野生のカモなんですけど、恐らく観光客がやる餌で
餌付けされてるようで、堀端に人の姿を見ると近寄ってくる。
「残念ながら愛想振りまいても何も出ないからね」なんて
心の中でつぶやいた。
私の自宅近くの溜め池にやって来るキンクロハジロをはじめとする
カモは池の水際で佇んでいても池端に人影を見つけると池の中央へ
泳いだり飛んだりして逃げてゆく。これが本来の姿だろうな。
東京のお堀のキンクロハジロは、ひょっとして留鳥になってるのかな。
そして、もう1種類。コブハクチョウ。
これはお堀で飼われてんだろうな。
数は2羽と少ないけど大きくて優雅だから目立つね。
その他、カイツブリも居たような。
皇居のお堀の鳥達は、渡り鳥、飼い鳥、純国産の留鳥と雑多ですな。
そういう視点でみると、東京の景色も雑多だなぁと思う。
↓皇居の時の流れが染み込んだような石垣の上に、高速道が走る鉄骨の高架。
↓左に渋滞の車列があると思ったら右は松林。遠くにビルと東京タワー。
↓松林の上に高層ビル。
↓広い松林の中にあるベンチ列。壮観です。街灯は何故かレトロチック。
まぁ、東京は国内外のいろんな人が集まるところだから多様なものも受容しやすいのかもね。
まずは皇居のお堀にいた水鳥を紹介。
一番沢山居たのはキンクロハジロ。
多分野生のカモなんですけど、恐らく観光客がやる餌で
餌付けされてるようで、堀端に人の姿を見ると近寄ってくる。
「残念ながら愛想振りまいても何も出ないからね」なんて
心の中でつぶやいた。
私の自宅近くの溜め池にやって来るキンクロハジロをはじめとする
カモは池の水際で佇んでいても池端に人影を見つけると池の中央へ
泳いだり飛んだりして逃げてゆく。これが本来の姿だろうな。
東京のお堀のキンクロハジロは、ひょっとして留鳥になってるのかな。
そして、もう1種類。コブハクチョウ。
これはお堀で飼われてんだろうな。
数は2羽と少ないけど大きくて優雅だから目立つね。
その他、カイツブリも居たような。
皇居のお堀の鳥達は、渡り鳥、飼い鳥、純国産の留鳥と雑多ですな。
そういう視点でみると、東京の景色も雑多だなぁと思う。
↓皇居の時の流れが染み込んだような石垣の上に、高速道が走る鉄骨の高架。
↓左に渋滞の車列があると思ったら右は松林。遠くにビルと東京タワー。
↓松林の上に高層ビル。
↓広い松林の中にあるベンチ列。壮観です。街灯は何故かレトロチック。
まぁ、東京は国内外のいろんな人が集まるところだから多様なものも受容しやすいのかもね。