映り込みの空 ｂｙ 空倶楽部

こんちは。
早くも９月ですね。

ところで、北海道地震には驚きました。
早く普段の生活が送れるよう願ってやみません。

山肌が崩れ落ちた写真は衝撃でした。
植林した針葉樹が手入れが行き届かなくなって
荒れたため、土砂崩れが起きるものと思っていましたが、
全てがそうではないのでしょうね。

台風に地震に酷暑と踏んだり蹴ったりの
夏はだんだんと秋めいて来ました。
今日は窓からの風が過ごしやすい日です。

月初めの空倶楽部の日なので、
お題「映り込みの空」が出ていました。

今回は先日大阪に出向いた名阪国道での一枚。

【2018/8/26 10:18 Canon IXY120 三重県伊賀市辺り f/6.9 1/250s ISO100 露出補正0】
タンクローリーに映り込んだ青い空と白い雲。
きっとズームで鏡面上のタンクに寄れば更に鮮やかな画像が撮れたところですが、
如何せん、この時は嫁さんを自宅に残して単独走行中でした。
取り合えず、電源入れてシャッター押しただけの写真をトリミング。

お次も映り込みの空。前回か前々回の空倶楽部では一足先に両ヶ池下溜の映り込みを
アップしました。
今回は野間溜の映り込み。

夕刻の頃、ここでは上下のシンメトリーが面白い撮影スポットです。もう少し時間をずらせば
赤く染まる夕焼雲のシンメトリーを見ることができたかも。
残念。

最後は毎度のクロ。

冬毛への抜け変え時期。まだら模様を疾駆させて斜面を上がりきったところ。
斜面の駆け上がりに息を切らせながらの撮影でブレてますがご容赦のほどを。

空倶楽部は９の付く日に空の写った画像をブログに載せて鑑賞しましょうという緩い集まり。
興味を持たれた方は発起人の
かず某さんかchacha○さんのブログへどうぞ。