タイザンボクとアカメガシワの垣根に見つけたコガネグモの巣。
夏を過ぎて秋も深まり、冬の便りも耳にする今日この頃。
飛び交う虫もほとんど居なくなったのに、せっせと巣を繕う蜘蛛に
なんだか儚さを感じました。

巣がある場所は風の通り道。
ふわふわ風をはらみ、ゆらゆら揺れる。

人がこの巣に居たら、すぐに酔ってしまうだろうな。
はてさて、蜘蛛に「酔う」なんて事、ないのかな。
それとも、初めのうち、酔ってても、慣れてしまうんだろうか(笑)。
などと、他愛の無い事を考えながら、
揺れる巣を眺める。
朝早い時間だったので、太陽はまだ低かった。
日の光を斜めから浴びて、巣はキラキラ光る。
光の当たり具合で虹色も見られる。
糸が透明でプリズムのようになるんだろうね。

蜘蛛の巣の造形美。
風と光が作り出す色彩の妙。
何とかカメラに収めたくて、暫くシャッターを
押したけど、なかなか難しいね(苦笑)。
夏を過ぎて秋も深まり、冬の便りも耳にする今日この頃。
飛び交う虫もほとんど居なくなったのに、せっせと巣を繕う蜘蛛に
なんだか儚さを感じました。

巣がある場所は風の通り道。
ふわふわ風をはらみ、ゆらゆら揺れる。

人がこの巣に居たら、すぐに酔ってしまうだろうな。
はてさて、蜘蛛に「酔う」なんて事、ないのかな。
それとも、初めのうち、酔ってても、慣れてしまうんだろうか(笑)。
などと、他愛の無い事を考えながら、
揺れる巣を眺める。
朝早い時間だったので、太陽はまだ低かった。
日の光を斜めから浴びて、巣はキラキラ光る。
光の当たり具合で虹色も見られる。
糸が透明でプリズムのようになるんだろうね。

蜘蛛の巣の造形美。
風と光が作り出す色彩の妙。
何とかカメラに収めたくて、暫くシャッターを
押したけど、なかなか難しいね(苦笑)。