トーネードの無職生活

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ハンドボールの経験をちょっとばかり その4

2015-08-16 07:19:18 | 日記
 ハンドボールで一番楽に得点できるのは速攻です。速攻の一番手はサイドのプレイヤーなので、高校時代、右のサイドがポジションだつた私は、オフェンス側がシュートするかしないかで速攻のためにスタートを切りました。ただ、シュートするフェイントだったりパスだったりすることもあるので、確認しながら走りますけれども。

 しかし、たいして足の速くない私でもオフェンスの選手を置き去りにすることができました。オフェンス側だと自分もそうでしたが、シュートが入るかどうかその行方まで追ってしまうんですね。ただ、キーパーがシュートを簡単にキャッチしてしまう事でもない限りは、キーパーが私までパス一本通してシュートできるという事は、試合で一回あるかないかですね。

 たいがい、キーパーがシュートを阻止しても、ボールはゴールの後ろに行ってしまったり、跳ね返ってフィールドに転がったりするので速攻をするにしても二次速攻になります。ディフェンスが戻り切らず体制ができていないところを、フローターがスピードに乗ってシュートに行くと、ディフェンスもその勢いに押されて守り切れないので、結構シュートが決まります。

 このように速攻でシュートを立て続けて決めたりすると、味方の士気が上がります。逆に敵側はオフェンスでシュートは決まらないは、簡単にシュートを決められるわでガックリときますし、イライラとしてしまいます。こうなると完全に自分たちのペースに引き込めるので、試合の展開が有利になります。

 ところで、私はキーパーはしたことが当然ないのですが、結構大変なポジションです。見ていて感じるのは、シュートを跳ね返すとき、腕でも足でも、ボールの当たる瞬間に力を入れないと、痛いし怪我につながってしまいます。何の気なしに腕だけ伸ばしてシュートが当たると、肘とかいためたりしやすいんですよね。それから、シュートによっては股関に当たったり、顔面に当たることもあるので、私には怖くてできません。まあ、私自身体が硬くてキーパーができるほど柔軟性がないんですけどね。

 ということで、ここしばらくハンドボールの思い出を書いてきましたが、とりあえずこれにて終了です。なんとなく肩こりの残りが完全に消えていないのでゲームを中断していたのですが、そろそろ再開できそうです。再開したらゲームの様子も書いてみたいと思います。