ハンドボールについてちょっと追加で書くことにします。バスケットボールをしたことがある人は多いと思いますが、ハンドボールもボールを手で扱うスポーツなので似ているのかなと思われるかもしれませんが、全然違います。
バスケットボールだとボールを持って歩ける歩数は2歩ぐらいだったと思うのですが、そのように短いためにすぐにドリブルします。ところが、ハンドボールは歩ける歩数が多いのと、パスが主体でドリブルはほとんど使わないのです。ですから、中学校時代にバスケ部だった人がハンド部に入部すると、すぐにドリブルするのでそれを直すのに結構時間がかかります。
ハンドボールでは、例えば走りながらボールをもらった時、右足が空中にあったとしたら、その右足が地面についた時がゼロ歩。続いて左足が地面についたら一歩目。次に右足がついたら二歩目。そして次に左足がついたら三歩目となり、四歩までついてしまうとオーバーステップの反則になります。
ですから、右利きがシュートするときには、走りながらパスをもらって、右ゼロ、左右左ときて最後の左足でジャンプしてシュートするのが普通です。左利きだと逆になります。シュートせずにフェイントをかけた時は、最後の左足の後にドリブルを一回入れて移動して、シュートしたりパスします。
フローターだとたいがいそのようにステップを踏むことになりますが、サイドのプレイヤーだとスペースの関係で同様にステップを踏むことができない場合があります。そんなときは右足で踏み切ってシュートする時もありますし、右右左と左足で踏み切るために右足でトントンとステツプを踏むときもあります。
ドリブルをするのはフェイントをかけたときぐらいで、あとは、たまたまボールが中央付近に転がって、それを拾い上げてシュートに行くのに、チームの他の連中がまだ来ていないので、ドリブルしながら走ってシュートする程度しかありません。
ということで、ハンドボールについてちょっと追加してみました。
今日の午後からディプロマシーを再開する予定です。
バスケットボールだとボールを持って歩ける歩数は2歩ぐらいだったと思うのですが、そのように短いためにすぐにドリブルします。ところが、ハンドボールは歩ける歩数が多いのと、パスが主体でドリブルはほとんど使わないのです。ですから、中学校時代にバスケ部だった人がハンド部に入部すると、すぐにドリブルするのでそれを直すのに結構時間がかかります。
ハンドボールでは、例えば走りながらボールをもらった時、右足が空中にあったとしたら、その右足が地面についた時がゼロ歩。続いて左足が地面についたら一歩目。次に右足がついたら二歩目。そして次に左足がついたら三歩目となり、四歩までついてしまうとオーバーステップの反則になります。
ですから、右利きがシュートするときには、走りながらパスをもらって、右ゼロ、左右左ときて最後の左足でジャンプしてシュートするのが普通です。左利きだと逆になります。シュートせずにフェイントをかけた時は、最後の左足の後にドリブルを一回入れて移動して、シュートしたりパスします。
フローターだとたいがいそのようにステップを踏むことになりますが、サイドのプレイヤーだとスペースの関係で同様にステップを踏むことができない場合があります。そんなときは右足で踏み切ってシュートする時もありますし、右右左と左足で踏み切るために右足でトントンとステツプを踏むときもあります。
ドリブルをするのはフェイントをかけたときぐらいで、あとは、たまたまボールが中央付近に転がって、それを拾い上げてシュートに行くのに、チームの他の連中がまだ来ていないので、ドリブルしながら走ってシュートする程度しかありません。
ということで、ハンドボールについてちょっと追加してみました。
今日の午後からディプロマシーを再開する予定です。