オーストリアという国にはどのようなイメージをもたれるでしょうか。首都のウィーンから音楽の都、芸術、文化といったところがイメージされると思います。ミリタリー関係にはあまり関係ないと思われると思います。私もそうでしたが、オーストリア軍の採用している拳銃とアサルトライフルを知ってたまげてしまいました。
まずピストルはグロック17というモデルで9mmの拳銃ですが、特徴的なのがプラスチックを大幅に取り入れていることです。空港の手荷物検査でひっかからないと言われるほどなのですが、銃身などはプラスチックじゃ作れませんから検査にとおるなんてことはないんですけどね。このようなことが言われるほどプラスチックが使われている拳銃で、採用されたときは衝撃的だったのだと思います。
開発製造したのがグロックという会社ですが、もともと拳銃や銃火器を作っていた会社ではなかったので、常識にとらわれない自由な発想で開発したのだろうと思います。それにしても軍というのは保守的なものですが、よくもまあオーストリア軍はこのような異次元の拳銃を採用したものだと思います。ほんとうにたまげてしまいます。
それからアサルトライフルですが、ステアーAUGというモデルですが、ブルパップという形式でして引き金の後ろのストックの部分に弾倉を差し込んで、機構的な部分もストックの中にあるという形式です。私はステアーAUGを知るまで、ブルパップ方式のアサルトライフルを知らなかったので、まずこのような形式にたまげました。でも、結構この形式のアサルトライフルはありまして、イギリス、フランスのアサルトライフルもブルパップですし、イスラエルもガリルに代わるタボールとか中国でも造られています。
そしてステアーAUGはグロック17同様プラスチックが多く取り入れられていまして、そのスタイルはまるでSF映画の中に出てくる光線銃みたいな格好をしていて、そのスタイルにもたまげてしまいました。
ということで、オーストリアの拳銃とアサルトライフルを知った時には、本当にたまげてしまったのでした。
話は変わりますが、またまた昼夜逆転が続いています。困った。
まずピストルはグロック17というモデルで9mmの拳銃ですが、特徴的なのがプラスチックを大幅に取り入れていることです。空港の手荷物検査でひっかからないと言われるほどなのですが、銃身などはプラスチックじゃ作れませんから検査にとおるなんてことはないんですけどね。このようなことが言われるほどプラスチックが使われている拳銃で、採用されたときは衝撃的だったのだと思います。
開発製造したのがグロックという会社ですが、もともと拳銃や銃火器を作っていた会社ではなかったので、常識にとらわれない自由な発想で開発したのだろうと思います。それにしても軍というのは保守的なものですが、よくもまあオーストリア軍はこのような異次元の拳銃を採用したものだと思います。ほんとうにたまげてしまいます。
それからアサルトライフルですが、ステアーAUGというモデルですが、ブルパップという形式でして引き金の後ろのストックの部分に弾倉を差し込んで、機構的な部分もストックの中にあるという形式です。私はステアーAUGを知るまで、ブルパップ方式のアサルトライフルを知らなかったので、まずこのような形式にたまげました。でも、結構この形式のアサルトライフルはありまして、イギリス、フランスのアサルトライフルもブルパップですし、イスラエルもガリルに代わるタボールとか中国でも造られています。
そしてステアーAUGはグロック17同様プラスチックが多く取り入れられていまして、そのスタイルはまるでSF映画の中に出てくる光線銃みたいな格好をしていて、そのスタイルにもたまげてしまいました。
ということで、オーストリアの拳銃とアサルトライフルを知った時には、本当にたまげてしまったのでした。
話は変わりますが、またまた昼夜逆転が続いています。困った。