トーネードの無職生活

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片平里菜ちゃんのライブに行ってきた

2016-03-22 03:06:13 | 日記
 片平里菜ちゃんのライブに行ってきました。人生で二回目のライブです。初めて行ったのがJohn Foxxというイギリス人のライブだったので、今回は初めて日本人のライブです。

 ライブの会場がお台場ということで、新橋からゆりかもめで向かうことにしました。昔勤めていた会社の本社が新橋だったので、サラリーマンの街新橋はおなじみなのですが、反対側のゆりかもめ方面は初めてです。

 ちょっと早めにお台場に着いたのでその辺をぶらつきました。フジテレビの建屋を見てへぇ~。ガンダムの像を見てへぇ~。自由の女神を見てへぇ~。外国人観光客もたくさんいましたが、私も完全におのぼりさん状態。ふと見るとイスラム教徒らしき女性二人が上着を地面に敷いています。何をするのかなと思ったら、お祈りでした。ISのおかげでイスラム教の印象が悪くなっていますが、敬虔なイスラム教徒は偉いですね。

 まずはグッズ売り場でTシャツを購入。今月はエクスタミネーターとかのDVD買ってしまったので金がないんだよなあ。別途積立金を取り崩さないと生活ができません。またしこしこと貯金することにします。

 ライブ会場への入場は整理番号順なので、私はおしまいの方なので会場も後ろの方にしました。腰には腰痛防止用のゴム製のコルセットをしてきましたが、腰の状態によっては体をひねったりだとか、後ろに反らしたりだとかすることになるだろうと思うので、あまり人が密集していない方が良いと思い会場では後ろから見ることにしました。

 そろそろ始まるかなと思っていたところ、なんとお父様のご挨拶。歌い手になると言ったら両親も心配でしょうから、なかなか了解をもらえないのではないかと思いますが、ご両親も里菜ちゃんを応援しているようで、とても気持ちが暖かくなりました。

 そしていよいよいライブが始まりました。ノリノリの曲が続きます。しかし、その大音量とドラムでしょうか低音がお腹に響いてきて、全くもって体が固まってしまいました。John Foxxのライブはキーボード二台にリズムマシンだけだつたので、たいした音量ではありませんでした。今回初めてバンドのライブを聴きまして、その大音量にたまげてしまったのです。しかし、一回慣れてしまえば逆に気持ちいいくらいですね。

 演奏された曲の中では、大好きな「BAD GIRL」が一番良かったなあ。この曲ではうなるように歌うところがあるのですがそこがとても好きで、ライブでもうなってくれて感激。そしてお客さんをノリノリにさせてましたからなおさら感激でした。それからやっぱり「Party」はいいですね。気分が盛り上がります。

 そしてもう一曲大好きな「煙たい」を歌ってくれてありがとう。タバコ吸いには肩身の狭い世の中ですが、タバコ吸いに理解ある曲だと勝手に解釈しています。今は吸っていませんが、元ヘビースモーカーだったので、タバコのうまさを知っているもので。

 今回のお台場でのライブがツアーファイナルだったので、バンドメンバーがツアーで印象深かったことを順番に話すコーナーがあったのですが、広島のライブのアンコールで「かたひら!」「りな!」と掛け合いのようだったとのこと。今回のライブでもそれをやろうとして率先して大声を張り上げてくれた方がおられましたが、なかなか周りが合わせてくれなくて、ついには声がでなくなってしまって後はグタグタに。

 里菜ちゃんが登場して「付き合い始めたカップルみたい」と総括してくれて、なんとか収集がつきました。やはり会場全体がまとまつてというと東京だと難しいだろうなあ。地方だと独特のまとまり感みたいなのがあるんでしょうね。

 最初は大音響に固まってしまいましたが、二時間半にわたるライブを十分に楽しむことができました。腰は途中かなり厳しくなりましたが、なんとかもってくれました。最近長時間立っていることがないので、今も腰の調子が変ではあります。

 そして早々と次のライブが決まったとのこと、ホームページを見てみたらお知らせが出ていたので、次回もライブに行こうと決めたのでした。