春という季節

　めっきり春らしくなってきました。桜も開花しましたし、暖かい日が続くようになってきました。ただ、春という季節はちょっと苦手です。

　話によると花粉症は突然なるとのことですが、幸いなことにまだ花粉症ではないので、花粉症の方の苦しみが原因で春が苦手というわけではありません。体のコントロールという点で苦手とする季節です。暖かくなってくるのは良いのですが、どうも体の方がそれについていかないのです。ですからバランスが乱れるという感じです。

　秋から冬にかけての寒くなる方では体のバランスはあまり乱れないのですが、暖かくなる方は体には楽になるはずなのですが、どうも自律神経が乱れるようです。ゴールデンウィーク過ぎぐらいになって、初夏の季節になってくると体調も落ち着くのですがね。

　ただ、寒いうちは暖房に電気を使うので電気代の出費が増えるのですが、暖かくなってきてエアコンを使う必要がなくなり、電気代が安くすむのは家計にとっては助かります。その点では春になるのはありがたいのですけれども。

　ということで、季節の変わり目で体が暖かさに慣れないこの頃は、ちょっと苦手にしているのでした。桜は名所があるので４月１日に通院する時に原付で桜並木の下を通ろうと思っているところです。それが楽しみになるのかなあ。