VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

子供は 親を選んで生まれてくるー池川 明著ー①

2011-07-07 11:31:59 | とんでも話?

昨夜飲んだ 抗ヒスタミン剤のせいなのか


 ちょっと涼しかったからなのか


よく眠れた・・・だけでなく だるくてまだまだ 眠い


 天気が いまいちなので 娘を駅まで送るようかな?と思ったけど


雨が 降ってなかったので


 娘は 今日も元気よく 自転車で 登校した


感謝感謝


 ところで  いつも本屋さんをチェックしている私なのだけど


今回 池川 明さんの本


 「子供は 親を選んで 生まれてくる」


ついに買ってしまいました


 2000年を過ぎるころから かなりの人が そういう事に関心を持つようになっていったらしい


マスコミに江原さんが 登場した事によって


 人は 生まれ死にを繰り返すことや 前世の記憶についてなどが
 

ごく普通に 受け止められるようになったけれど


 胎内記憶とか  中間生などについても かなり研究が進み


池川先生が アンケートなどを行った頃には かなり お母さん方の間には浸透していたらしい


 この本の内容をみると  飯田史彦先生の「生きがいの創造」と合致する点が結構あって


つまりは まったく別の人が 調べて書いたものが 一致するということは


 「ほんとう」だって事なんだなぁ・・・と思ったり・・・


人間って  どこから来て  どこへ行くんだろう


 「体をもって いろんな体験をし、  うれしい 悲しい


つらい  嫌い  いとしい  にくい  さみしい 恋しい等々


 様々な思いを経験し  肉体の機能をさまざま 試し


自分と 他人の違いを知り・・・」  地球を満喫しているんだろうな


 そう考えると


人生が  別の顔を持つような へんてこりんな気分になる


 たとえば


子供たちが  生まれる前


 雲のうえで  何人かの仲間と お母さんを選んでいるという記憶


「病気の子で生まれるか 元気な子で生まれるかっていうのを


 絶対に決めなくちゃ 生まれられないから」


だれが決めるの?


 「自分。自分でお母さんを決めて 元気な子で生まれるって決めたら


元気な子に生まれるし、病気の子になって生まれるってなったら 病気で生まれる」


 雲の上には  神様がいるの?


「雲の上の、また上の教会にいて 元気に生まれるか生まれないか聞いたり


 生まれた後の人(死んで雲の上に戻った人のこと)には、良いことをしたか


悪いことをしたか 聞いたりする。悪いことしたら、そこでまた生まれて


 良いことをしなきゃいけないけれど  良いことをした人は ほめてもらって


ちょっとの間自分の 行きたいところに行かせてもらえる」


ーーーこの子は 半跏ふ坐(片方の足を他方の太ももの上に置く座り方)


 の 仏様の絵をかき  「これが 神さま」 と教えてくれました。


雲の上にいる「神様」は ひげのおじさんだったり、大人だったり


 子供によって 表現は さまざまです。---




そういえば  


 歌手「より子」さんのコンサートで


より子さんが 同じような 事を言っていたっけ(過去記事 わ・た・し流に書いたのですが)


 彼女には  中間生からの記憶が 残っていて


雲の上で どのお母さんから生まれたいか 神様のような人から写真を見せられ


 この人なら きっと 自分を受け入れてくれると思った今のお母さんを選んだ と。


自分のイメージした歌手になるために 必要な体験として


 小児がんになることも 決めて来た ()  という


ーーーーー明日に つづくーーーー