元気でさえあれば

五月も　後半に入り、


　だんだん暑い日が多くなってきた。


６月に入っても　梅雨寒という言葉があるから

　油断はできないが


高齢の父には　かなりこたえる季節となった。


　
　主人も、多分　６月くらいで今の職場が終わる。


あまりにこき使われたので、少し休みたいと言っていたが・・


　次の仕事が決まるのか、はたまた無職の状態がどのくらい続くのか


お先真っ暗なのに、私は　働けない。



　腰の病気や　年齢的なこと、老齢の父のこと

まだまだ補助がいる娘の事・・・



　少しは蓄えがあるが、一年もてば良いといったところ


こんな家庭状況は　きっとそこらじゅうにあるだろう


　我が家だけではない


下をみればきりがないほど


　きっと　もっとひっ迫した家もある事だろうと思う。


しずか～～に　処刑を待っている気分


　まだ一応誰も大病で闘病中でないということだけが救いです


元気なら　なんとかなるさと


　自分に言い聞かせ