VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

久しぶりに 親の会

2013-05-11 16:23:42 | 日記
五月も 三分の一を過ぎた。


 最近、天気の良い日が続いたので、娘の調子も良いらしい。


天気でずいぶん違うそうだ。



 今日はあいにくの雨だけど


自宅でゆっくり過ごしている。



 また、本当に久しぶりに障害のある子供の親の会に出席し、

情報交換などを行った。



 障害を持つ子供の親として、やはりいろんな情報が欲しい。


子供が 職場や学校でつらい目にあっているとか

 行けなくなっているなどの問題を抱えている人などの精神的フォローも

親の会ならではの役割だと思う。



 両親が 要介護状態で、なかなか家をあけるのも抵抗があったが、

母が亡くなって、父だけになり、娘も調子が良かったので


 今回、参加する気になったが、

行って良かった。



 それぞれ、さまざまな問題を抱えて

みなさん 頑張っている。



 頑張っている人の姿に励まされ、また、実状を語っても

分かってもらえる人達と過ごす時間は貴重。



 残念ながら、昼食まではいられなかったが、

なにかと励まされ、会場を後にした。



 片親が 自分の子供の障害を認めないというジレンマに悩む人の話も

きいたが、子供が自分の障害を認めないことに悩む人もいて、

 それも、支援を受けるという点で、かなり深刻な問題だなあ、と思った。



子供の障害を疑ってから、14年ほどたつが、

 あれから、国の方針も、格段に良くなり、発達障害の子供の数も激増した。


数の増については、診断を受ける人が増えたためと思われる。



 早く気付くことと 二次障害を起こさない事


この二点が特に大切。



 また、右往左往する親へのサポートも不可欠なのだけど


こちらはまだまだ の状態



 この子を残して親が先に逝くと思うと、

どんなにせつないことか・・・



 それでも、ユーモアを忘れず、日々頑張っているお母さん、お父さん、


心配ないですよ!って確信もって言えたらいいのになあ