いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

西の空は茜色・・

2005-12-20 17:09:01 | 茨城県地域の風景
冬の空「日暮れは茜色」・・写真(1024X768)2005.12.20・・ヘッドURLの画面をクリック拡大(100%)して見てください。
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 《西の空は茜色》 2005.12.20改 14.25日没・・明後日は冬至である。

 東の空は 沈みゆく  
 西の日暮れは 茜色  
 北の便りは 雪景色  
 南の便りも 冬景色

 東の背から 風が鳴く 
 西の夕焼け 寒そうだ 
 今は冬至 皆篭もる  
 見上げる空は 寂しそう
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犯罪被害者へ救助法を・・

2005-12-20 10:36:07 | 世相・意見
犯罪被害者へ救助法を・・欠陥が目立つ二〇〇〇年制定の「犯罪被害者保護法」なるものが社会から指摘されている。再検討されて改正法制化されるだろう。
法の内容が何処まで役立つか理解は難しい。あくまで目的は「犯罪被害者の救助法」である。        
現状はそんな状態より「根本的に日本社会の制度全般を切り替える時代に来ているのに」気付くことが重要である。
例えば・・犯罪の立証において「動機=思考」が問題であると罪の重点を決める法制化が近代化日本からの流れになっている。これが非常識であるのは世界的には犯罪の「行為=因果」が罪に問われる立証を行っているのが現実である。 
日本では「犯罪を犯そうと思って行った罪」と「過失として行った罪」は違う判決になる。これが問題なのだ。
交通事故等によく適用されているが・・「窃盗百円も百万円も罪は同じ」では無いだろう。従って通り魔が「心で何も思わないでむしゃくしゃするから行った罪」は軽いことになる。
外国人犯罪が多いのは「日本の刑法は加害者の人権が保護されすぎて犯罪者に有利」なのだ。
犯罪被害者は基本的な人権「生命と財産」「家族の未来」を奪われても救われない社会がそこにある。

先進国はいや世界的に刑法は「窃盗百円より百万円が罪が重い」「人命を奪えば動機手段を問わず量刑は定まり」殺人も交通事故だからと減刑されない。民事も同様な法で定めるのが正解ではないか。「人の性善や性悪」説など根拠がない理屈である。「司法の考え方を根本的に早急に改めないと日本の二十一世紀は世界から取り残される」・・ 
今まだ日本には後進性が残っている。「改革の変化は善なのに」・・
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