いみしん新聞・常陸の国

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政権末路で考える愚作 ・・

2009-02-16 10:42:00 | 世相・意見
2009年2月に与党や政府から発せられる政策は愚作の連続で政権末路は哀れである。
政策立案は元官僚の族議員が考えてるのだろうか。民間人では容認出来ない考え方である。
①政府紙幣を発行して国民に生活費1ヶ月分相当を配分して景気浮上させる案もある。
 これは日銀券の国際的信用を台無しにする第二紙幣を作ること国力を落とすあきれてしまう。
 国民が働いて作り出す付加価値に対する貨幣価値が無くなること。
②無利子国債を相続税無しで長期間保持させる案を国民へ購入を呼びかける・・
 これは無限保証で勝手に個人の預金を政府が吸い上げて無駄遣いする愚作である。
 無限保証は信用が無いのと同じこと無利子国債は紙切れ価値が無い代名詞である。
時代が国の財政を赤字の山国債で積み上げた与党と族議員を切り捨てる。
地方財政を破綻させた官僚達へも容赦しない。江戸幕臣体制の末路に似てきた。
既得権へしがみつき変革は自己では出来ない。交代しかない。
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