いよいよオリンピック連休が始まりましたねえ。神奈川でも緊急事態宣言が出ていることだし、我家は連休中も大人しくTV観戦かな。で、今日は連休直前の平日のランチのご紹介。伺ったのは福富町の丸祇羅(まるまさら)さん。インスタ映えするカレーのお店として有名です。
場所はJR関内駅からも近い福富町。福富町と言うと名にしおう町ですが、伊勢佐木モールから数ブロック入った辺り。JR関内駅側の入口から伊勢佐木モールへ入り、ずーっと真っ直ぐ行って右側にBookoffと磯丸水産が見えたらその間の通りを右折。少し行くと以前に紹介したグリル桃山さんが左手に見えますが、通り過ぎてまっすぐ。もう1ブロック程行って右手の駐車場の所の細い通りを右折。もう少し行った左側雑居ビルの3階。この日は開店11時半の10分ほど前に到着。開店前なので入口には地味な木の看板のみ。開店するともう少しわかりやすい看板が通りの歩道の所に置かれます。
流石は人気店で平日と言うのに開店の11時半には7,8名の行列が階段に並んでいます。開店と同時に入店し、我々はコの字型のカウンターへ案内されました。入口を入ると余裕のあるテーブル席で左手に厨房。その前にはコの字型のカウンター。奥と右手には更にテーブル席。店内は結構広く、3階のフロアはこのお店のみ。カウンターやテーブル席にはアクリル板の仕切りがセットされ、相席は避けているような感じです。店内の装飾は何と言うか異国情緒で東南アジア系かな。営業は11時半から15時ですが、カレーがなくなり次第終了となっています。夜は六反と言うバーになるようです。
こちらのカレーはワンプレート形式の1種類で￥1,200-(税込、以下同様)。メニューにはその日のカレーの構成と追加のトッピングなどが説明されています。席に着くと係りの方が丁寧にメニューを説明して下さります。この日のカレーはチキンカリーにフェンネルキーマ、パリップ、そしてチャトニ類がパイナップルトマトチャトニ、春菊、みつばキャベツ、玉ネギ和え、ビーツピーナッツ、人参。追加のトッピングはスパイス味玉￥100-、ホタテアチャール￥300-、ポークカリー￥300-、イワシスパイスグリル￥500-等。サイドはドリンクにスイーツとなっています。
上の写真1枚目は私がお願いした本日のカレー￥1,200-にスパイス味玉＋￥100-を追加したもの。ライスは無料で大盛りにもできますが、普通でお願いしています。2枚目は女房の本日のカレー。ライスは少な目でお願いしています。それにしても斬新なビジュアルです。真ん中にライスを盛って、その両側に別種のカレーを盛るあい掛けはよくありますが、間のライスにチャトニ類を彩りよく盛付けるだけでこんなになるんですね。正にインスタ映えです。
手前はチキンカレーで辛さはほとんど無いけどスパイシー。良く煮込まれた小さめのチキンがいっぱい。スパイス味玉は半熟で割ると中からオレンジ色の黄身が顔を覗かせます。右上はフェンネルキーマでドライタイプ。見た目は挽肉炒めですが、カレー等と混ぜて食べるといい味を出してくれます。その左はパリップでしょうか。パリップと言うのはスリランカの豆のカレー。パイナップルトマトチャトニと混ぜて食べると衝撃のフルーティーさ。ライスは長粒米。バスマティライスかな。炊き方も普通ではなく、現地でやる茹で上げるような炊き方でしょうか。最終的には南インドのミールスのように全部混ぜて食べましたが、チャトニ類もいいアクセントでした。クローブの粒も結構入っていましたね。ただし、このお皿、深さが1cm程度の超薄型。見かけよりもカレーの量は少ないです。ライスを大盛りにすると追加のカレーは必須のような気がします。
インスタ映えするスパイシーなカレーを堪能した平日の福富町のランチでした。
この後の続きもあるんですが、そちらは土曜にでも更新する予定です。
店舗情報：
丸祇羅(まるまさら)
神奈川県横浜市中区福富町仲通4-2 一和ビル3F
JR関内駅側の入口から伊勢佐木モールへ入り、ずーっと真っ直ぐ行って右側にBookoffと磯丸水産が見えたらその間の通りを右折。まっすぐ行き、2ブロックほど歩いたら右手の駐車場の所の細い通りを右折。もう少し行った左側雑居ビルの3階。駅から歩いて6,7分。
2021年7月21日(水)
場所はJR関内駅からも近い福富町。福富町と言うと名にしおう町ですが、伊勢佐木モールから数ブロック入った辺り。JR関内駅側の入口から伊勢佐木モールへ入り、ずーっと真っ直ぐ行って右側にBookoffと磯丸水産が見えたらその間の通りを右折。少し行くと以前に紹介したグリル桃山さんが左手に見えますが、通り過ぎてまっすぐ。もう1ブロック程行って右手の駐車場の所の細い通りを右折。もう少し行った左側雑居ビルの3階。この日は開店11時半の10分ほど前に到着。開店前なので入口には地味な木の看板のみ。開店するともう少しわかりやすい看板が通りの歩道の所に置かれます。
流石は人気店で平日と言うのに開店の11時半には7,8名の行列が階段に並んでいます。開店と同時に入店し、我々はコの字型のカウンターへ案内されました。入口を入ると余裕のあるテーブル席で左手に厨房。その前にはコの字型のカウンター。奥と右手には更にテーブル席。店内は結構広く、3階のフロアはこのお店のみ。カウンターやテーブル席にはアクリル板の仕切りがセットされ、相席は避けているような感じです。店内の装飾は何と言うか異国情緒で東南アジア系かな。営業は11時半から15時ですが、カレーがなくなり次第終了となっています。夜は六反と言うバーになるようです。
こちらのカレーはワンプレート形式の1種類で￥1,200-(税込、以下同様)。メニューにはその日のカレーの構成と追加のトッピングなどが説明されています。席に着くと係りの方が丁寧にメニューを説明して下さります。この日のカレーはチキンカリーにフェンネルキーマ、パリップ、そしてチャトニ類がパイナップルトマトチャトニ、春菊、みつばキャベツ、玉ネギ和え、ビーツピーナッツ、人参。追加のトッピングはスパイス味玉￥100-、ホタテアチャール￥300-、ポークカリー￥300-、イワシスパイスグリル￥500-等。サイドはドリンクにスイーツとなっています。
上の写真1枚目は私がお願いした本日のカレー￥1,200-にスパイス味玉＋￥100-を追加したもの。ライスは無料で大盛りにもできますが、普通でお願いしています。2枚目は女房の本日のカレー。ライスは少な目でお願いしています。それにしても斬新なビジュアルです。真ん中にライスを盛って、その両側に別種のカレーを盛るあい掛けはよくありますが、間のライスにチャトニ類を彩りよく盛付けるだけでこんなになるんですね。正にインスタ映えです。
手前はチキンカレーで辛さはほとんど無いけどスパイシー。良く煮込まれた小さめのチキンがいっぱい。スパイス味玉は半熟で割ると中からオレンジ色の黄身が顔を覗かせます。右上はフェンネルキーマでドライタイプ。見た目は挽肉炒めですが、カレー等と混ぜて食べるといい味を出してくれます。その左はパリップでしょうか。パリップと言うのはスリランカの豆のカレー。パイナップルトマトチャトニと混ぜて食べると衝撃のフルーティーさ。ライスは長粒米。バスマティライスかな。炊き方も普通ではなく、現地でやる茹で上げるような炊き方でしょうか。最終的には南インドのミールスのように全部混ぜて食べましたが、チャトニ類もいいアクセントでした。クローブの粒も結構入っていましたね。ただし、このお皿、深さが1cm程度の超薄型。見かけよりもカレーの量は少ないです。ライスを大盛りにすると追加のカレーは必須のような気がします。
インスタ映えするスパイシーなカレーを堪能した平日の福富町のランチでした。
この後の続きもあるんですが、そちらは土曜にでも更新する予定です。
店舗情報：
丸祇羅(まるまさら)
神奈川県横浜市中区福富町仲通4-2 一和ビル3F
JR関内駅側の入口から伊勢佐木モールへ入り、ずーっと真っ直ぐ行って右側にBookoffと磯丸水産が見えたらその間の通りを右折。まっすぐ行き、2ブロックほど歩いたら右手の駐車場の所の細い通りを右折。もう少し行った左側雑居ビルの3階。駅から歩いて6,7分。
2021年7月21日(水)
