土曜のランチは、まったりと

横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

大岡川の桜 2018

2018-03-31 17:15:01 | 散歩
さて、今回の更新は大岡川の桜です。京急の黄金町から日ノ出町までの間の大岡川河畔を歩いてお花見。正に今が見ごろで来週末には散ってしまいそう。一部、葉桜になっている木も見かけましたがまだ大丈夫。小さい画像で枚数も少なくて恐縮ですが雰囲気だけでも味わって下さい。
      

2018年3月31日(土)
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野毛庵(蕎麦) 京急本線日ノ出町駅

2018-03-31 15:21:08 | 横浜
今日は大岡川縁へ花見に行きました。桜もそろそろ最後ですね。花びらも散っているし、葉桜になっている木もありました。でもまだまだ見頃。来週末は駄目でしょうが、今週末はまだ大丈夫。花見の更新は今日の遅い時間になりそうですが、まずはランチで更新。

伺ったのは日ノ出町の野毛庵さん。駅前の大きい交差点を渡った目の前。創業60年を超える老舗だそうですがビルも店舗も新しく、特徴のないあっさりした店構えになっています。

今日は12時過ぎに入店。入り口を入ると左右に整然とテーブル席が並んでいます。右手は4席2卓と2席1卓で、左手には6席2卓と2席2卓。左手のテーブルは人数によってくっつけたり離したりして調整可能。お昼時とあってテーブルはほぼ埋まっていましたが、4席のお一人様に2席追加して相席となりました。先客6組に後客2組で、立地も良く繁盛しています。

メニューはそばに丼、おつまみ類といった所。セットメニューや定食類は無いので、街のお蕎麦屋さんとしては種類は少なめでしょうか。それでもそば類は一通りのものが揃っていますが、ご飯ものは天丼、勝丼、親子丼など5,6種類でちょっと少なめですね。もり、かけは各¥650-(税込、以下同様)でまずまずのお値段ですが天ざるは¥1,850-で天丼は¥1,600-と急に高くなる印象。天もりもあってこちらの方は¥1,150-と普通のお値段です。この辺にしては、お値段はちょっとお高めでしょうか。

私がお願いしたのは天もり¥1,150-。天ぷらは大き目の海老が1尾に隠元、薩摩芋、南瓜。いずれもサックリ揚がっています。特に目を惹くのは海老の大きさ。開き気味にして揚げてあって横幅が大きいんですね。かと言って薄くは無く食べごたえ十分です。蕎麦は細めの二八で長めです。うれしいのはこの固めの茹で上がり。ぶっちゃけ保土ヶ谷近辺の蕎麦は柔々なんですね。これぐらい固めのが好きなんだなあ。

こちらは女房がお願いした天ぷらそば¥1,150-。大き目の海老が1尾でーんと鎮座し、あしらいはほうれん草で柚子が一片。おいしかったと女房も大満足です。
3月最後の大岡川の花見のランチでした。

店舗情報:
野毛庵
神奈川県横浜市中区日ノ出町1-16-1
045-242-0072
京急本線日ノ出町駅前の大きな交差点渡った左手。駅から歩いて2,3分。
2018年3月31日(土)
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ごん太鮓(持ち帰り寿司) JR横須賀線保土ヶ谷駅

2018-03-25 18:06:10 | 横浜
保土ヶ谷名物と言えば西口の宿場そば桑名屋さんに東口のごん太鮓さんだそうです。桑名屋さんは既に紹介済みですが、ごん太鮓さんはなかなかアンテナに引っかからずつい最近知りました。稲荷寿司・巻寿司・押し寿司主体の持ち帰り専門のお寿司屋さんです。

場所は保土ヶ谷駅東口の国道1号線沿い。ただし、東口商店街側ではなく国道を渡った向う側。商店街に入ってすぐにある横断歩道を渡ってもう少し戸塚方面へ行ったところ。駅から歩いて3,4分といった所でしょうか。
土曜の1時半頃入店。先客がいらっしゃったので店内を眺めているとショッキングな貼紙が。26日(月)で閉店と書いてあります。初めて伺ったのに週明けにはもう閉店とは悲しいなあ。気を取り直して名物の道中稲荷や清兵衛巻をお願いしようとしましたが時間がかかるとのことで、時間がかからないものを2種類お願いしました。それでも1時間はかかるということでした。作り置きせず、その場で作って下さるので時間がかかるのはしようがないですね。店内には事前に電話で注文して下さればあまりお待たせしない旨の掲示もありました。
 

求めたのはまずすっぴん稲荷6個入り¥420-(税込、以下同様)。道中稲荷は酢飯に黒ゴマなどの具が入っているようですが、こちらは酢飯のみ。でも揚げの甘辛の味付けが結構濃い目。昔はこうやって東海道中の持ち運びの日持ちを良くしたのかなと推察。ビニールの小袋に入ったガリも付いています。それにしても1個¥70-は安いなあ。

こちらは普通の太巻1本¥600-。具は玉子焼、高野豆腐、干瓢、絹さやにでんぶ。昔ながらの太巻ですがでんぶの味と絹さやのシャキシャキ感がいいですね。ご飯の量も多いので結構ボリュームがあります。女房と二人でこの2種類を夕食に頂きましたが、他におかずもあったので全部は食べきれませんでした。
去り行く保土ヶ谷宿名代のお鮓をギリギリで味わえた土曜の夕食でした。

店舗情報:
ごん太鮓
神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩井町124
045-741-7500
保土ヶ谷駅東口へ出て国道1号線沿いを右、戸塚方面へ。商店街に入ってすぐにある横断歩道で国道を渡ってもう少し戸塚方面へ行った左側一階。駅から歩いて3,4分。
2018年3月24日(土)
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いわみや(ラーメン) JR横須賀線保土ヶ谷駅

2018-03-24 18:36:39 | 横浜
今日はちょっと事情があって遅い時間に一人でランチ。伺ったのは東口1号線沿いの「みいやわ」、ではなく「いわみや」さん。ラーメン屋さんです。

場所は保土ヶ谷駅東口の国道1号線沿い。東口へ出たら国道沿いを右(戸塚方面)へ。庇のある商店街を過ぎてセブンイレブンも過ぎてなおどんどん行った右側一階。駅から歩いて6,7分といった所でしょうか。駅から離れてるけど一本道だし特徴ある店構えなのでわかりやすいですね。

今日は1時半を過ぎた頃に入店。入り口を入るとL字型のカウンターが奥へ伸びていて全9席。これだけの小さいお店です。先客は3組4名で後客1組。近所のお爺さん、お父さんに親子連れが思い思いに好きなものを召し上がっているという雰囲気。店内は適度に古びています。

分類するとラーメン専門店になると思いますが、ご飯ものもチャーハンを中心に多く、おつまみ類も豊富。昼飲みして、締めにラーメンと言うお客様もいらっしゃいました。ラーメンの種類も多く、醤油・塩・味噌が揃って全17種類で¥630-(税込、以下同様)から¥1,000-。最多価格帯は700円台とリーズナブル。ラーメンとチャーハン類のセットもあって¥1,000-から¥1,450-となっています。

私がお願いしたのは味玉ラーメン(醤油)¥730-。豚骨醤油っぽい濁ったスープに麺は細めのストレート麺。具はチャーシュー2枚に味玉、メンマ、水菜、葱。まずはスープを一啜り。魚介系の風味が結構効いています。隠し味ではなくストレートに届きます。余りに魚介系が強いのは私の好みではありませんが、その手前で踏みとどまってくれています。ベースのスープの旨みも充分です。チャーシューは煮豚でまあ普通でしょうか。味玉の黄身は半熟ですが流れるほどではなく、かなり濃い目の味付けです。ちょっと私にはしょっぱ過ぎ。とは言え、メンマを箸休めに最後までおいしく頂けました。
土曜の保土ヶ谷のラーメンランチでした。

店舗情報:
いわみや
神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩井町44
045-713-1330
保土ヶ谷駅東口へ出て国道1号線沿いを右、戸塚方面へ。セブンイレブンも過ぎてなお進んだ右側一階。駅から歩いて6,7分。
2018年3月24日(土)
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魚がし 紀文(海鮮居酒屋) 相鉄線天王町駅

2018-03-17 15:16:39 | 横浜
今日は岩間町で用事があって朝からお出かけ。すっかり春めいてきましたねえ。環状1号線沿いのお寺では早咲きの桜が1本満開になっていました。用事が終わってから女房と待合せてランチへ。伺ったのは魚がし紀文さん。海鮮系の居酒屋さんでランチです。

場所は神明社の近く。天王町の改札を出たら右側へ出て相鉄線と並行して走る通りを右(YBP方面)へ。帷子公園もスポーツジムも通り過ぎて突き当りを左へ。しばらくまっすぐ行った左側一階。駅から歩いて4,5分といった所でしょうか。保土ヶ谷駅からなら西口へ出て横浜環状1号線を天王町方面へ。大門通を左へ曲がり、神明社前の信号交差点を右へ行った右側。

今日は開店の11時半を少し過ぎた頃に入店。先客は1組で後客2組。平日はYBPのランチ客で賑わうんでしょうが、土曜はまったり。家族連れやご近所さんなど客層は様々。入り口を入ると手前がテーブル席で4席3卓と6席3卓。お一人様用の壁に向かったカウンター席も3席。奥の右手が厨房でその前にはL字型のカウンターが7席。合計40席で比較的広いお店ですね。

ランチメニューは海鮮丼4種類にヒレカツやミックスフライ等の定食が5種類。握り寿司やカレーもあります。千円以上は2種類で最多価格帯は800円台とリーズナブルです。ここまではおそらく平日と同じランチ。土曜日は平日夜の定食なども可能なようで、紀文御膳と寿司御膳がいずれも¥1,800-(税込、以下同様)。もっとリーズナブルな定食もあって生姜焼定食¥850-、牛焼肉定食¥1,000-、大海老フライ定食¥1,200-、大海老天丼¥1,200-など。土曜は平日と違って手軽なものから贅沢なランチまで幅広く楽しめるようになっていますね。

私がお願いしたのは海鮮バラちらし丼¥850-。ほんのり人肌の酢飯に刻み海苔が散らされ、その上にちらしの具がたっぷりで華やかな見た目です。具は鮪、サーモン、白身、イカ、しらす、桜色の鯛でんぶにキュウリ、錦糸卵など。弱めの酢飯と色々な具の味が混然一体として楽しませてくれます。しらすは春の味わいですねえ。味噌汁ではなく若布と葱のお吸い物が付いて、デザートにキットカット2個も付いてきました。これはサービスかな。見た目以上にご飯のボリュームがあるようで何だかお腹一杯になっちゃいました。

こちらは女房がお願いした紀文御膳¥1,800-。天ぷら、刺身、酢の物、お吸い物、お新香、ご飯の贅沢ランチです。天ぷらは海老1尾に鮭、蕗の薹、三つ葉。いずれもサックリ軽く揚がっていて蕗の薹のほろ苦さが春を感じさせてくれます。刺身は鮪と炙った白身。これはどちらもあっさりした味わい。酢の物は単なるあしらいではなく海老、イカ、〆鯖にモズク、キュウリ等が入った贅沢酢の物ですね。酢が強過ぎずいい塩梅です。こちらにもキットカットが付いてきました。このキットカット、よく見るとKitKat FOR CAFEとなっていて外食用だとか。言われてみると普通とは違うような気がしないでもないですが...。
すっかり春めいてきた季節の天王町の土曜のランチでした。

店舗情報:
魚がし紀文
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町15-5
045-337-2520
天王町の改札を出たら右側へ出て相鉄線と並行して走る通りを右(YBP方面)へ。帷子公園もスポーツジムも通り過ぎて突き当りを左へ。しばらくまっすぐ行った左側一階。駅から歩いて4,5分。
2018年3月17日(土)
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