土曜のランチは、まったりと

横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

竹家(蕎麦)その13 池上線長原駅

2013-06-29 15:00:30 | 長原
今日は女房が午後からお出かけ。ランチは近所がいいと言うので蕎麦の竹家さんへ伺いました。当ブログへの登場回数が一番多いお店です。一力さんの移転、海老寿家さんの閉店でとうとう長原で唯一の蕎麦屋さんになってしまいました。
 
我が家の晩ご飯は基本的に家御飯ですが、週に一度女房が晩ご飯を作らない日があります。その日はどこかで食べて帰ったりお弁当を買って家で食べたり。最近はずっと竹家さんで食べていました。だから私はほぼ週一で通っていますが女房は久しぶり。前回の5月の連休以来ですね。
 
今日は開店時間を30分ほど過ぎた11時半頃入店。先客は3組で後客は2組ほど。テーブル席のみのお店ですが、満席にでもならない限り相席は無いのでお一人様でも安心して入れます。
   
もう10回以上登場しているお店ですがメニューはなかなか紹介しきれません。まあ我々が同じようなものを食べているのも原因ですが、やっぱり最大の原因はメニューの種類の多さ。他のお蕎麦屋さんも色々訪れていますが、こちらのセットメニューの多彩さは特筆ものです。よく食べるミニ丼ミニ麺セット\980-以外にもミニカルビ丼セット\1,000-にミニスタミナ丼セット\1,000-、ミニ天せいろセット\1,250-やミニなべセット\1,100-等々があります。
   
私がお願いしたのはヘルシー丼セット\900-。ミニ丼と具だくさんの野菜味噌汁のセットです。ミニ丼はカツ丼、天丼(イカ、キス、野菜)、親子丼、カレーライスなど8種類から選べます。ミニ丼のチョイスはイカ玉丼、イカの天ぷらがカットされていて玉子でとじられています。玉子でとじた丼に揚げものを入れると、脂のおかげで玉子だけよりも一段おいしくなるのが不思議です。野菜味噌汁は白菜、ホウレン草、人参、玉ねぎ、豆腐など具沢山。蕎麦つゆ用のだしで作られた味噌汁はお蕎麦屋さん特有のだしが香るもの。少しだけ付いてくる胡瓜の糠漬けと紅生姜までおいしく頂けました。
   
女房がお願いしたのは相も変わらずミニ丼ミニ麺セット\980-。チョイスはたぬき丼と冷しきつね蕎麦でミニ丼の御飯は少なめでお願いしています。前回と全く同じですね。この組合せ、どれだけ好きなんだろう。このセットにはサラダが付いてきますが、私はこれを和風コールスローと呼んでいます。器にサラダ菜が敷き詰められ、その上にドレッシングで和えたキャベツが乗っています。トッピングはワカメと錦糸玉子。いかにもお蕎麦屋さんらしいサラダです。
通い慣れた近所の蕎麦屋さんのまったりとした土曜のランチでした。

店舗情報:
竹家
東京都大田区上池台1-13-5
03-3729-8512
長原駅改札(1つのみ)出て右へ。商店街をしばらく行って、セイジョーの先のドラッグストア「トモズ」とモトズキッチンバルの間を右へ入ってすぐの左側。駅から歩いて1、2分。
2013年6月29日(土)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルドッグ(洋食) 大井町線大井町駅

2013-06-22 16:25:18 | その他
   
今日は梅雨の合間でお日様も時々顔をのぞかせる中、大井町へ来ています。伺ったのは洋食のブルドッグさん。御存じの方も多いかと思いますが、ここはデカ盛で有名なお店です。デカ盛や大食いとは無縁の我々ですが、ものは試しと伺ってみました。
   
TVに何度も登場しキタナシュランの認定も受けている有名店ですが、商店街の裏手に当たる路地の中なので少しわかりにくい場所にあります。駅を出てイトーヨーカドー前の通りに出たら左へ進み商店街の方へ行きます。屋根のある商店街の手前を左へ折れるとすぐ右側に東小路飲食店街のカラフルな看板が見えます。この路地へ入ります。実はこの路地、2ブロック分あり最初のブロックを通り過ぎた2つ目のブロックの左側にブルドッグがあります。白地に赤と黒の看板が目印です。
   
開店は11時40分ですが早く着き過ぎてしまい、どこかでお茶でもしようかと店の方へ向かうともう人が並んでいます。それじゃあしようがないなと我々も並んでのんびりと開店を待ちます。開店時には10名ほどの行列になっていました。ちょうど11時40分に灯りが付いて開店です。店内は4席3卓にカウンターが9席ほど。開店と同時に半分ほどの入りですが、12時前には満席で待っている人もいました。ちなみに2階にも席があるようで1階が満席になった後は2階に案内されていました。
     
2階を入れても30席ちょっとの小さな洋食屋さんですが有名店だけあってメニューは豊富です。ステーキに揚げもの、ハンバーグ、オムライス、スパゲッティにピラフ、グラタン、サンドイッチとてんこ盛りのメニューです。日替りランチにセットものもあり、たいていの一品物は単品でも定食でもオーダーできるようです。特にグラタンが5種類、ピラフが8種類、サンドイッチは7種類もあるのが目を惹きます。
   
私がお願いしたのは、この店の名物の一つメンチカツ定食\1,090-。まあ見てくださいメンチカツの巨大さを!タバコの箱3つぶんよりまだ大きそうです。厚さはそれほどでもありませんが、これで厚かったらとても食べきれません。最初からソースがかかっています。まず一口齧ると衣は厚くはありませんが少し固めでサクッと言うよりはカリッとした感じ。中の挽肉は肉汁が迸り出るほどでは無く、しっとりとジューシーで結構塩気のある味付けがしてあります。普通においしいですが、最初はちょうどよかった塩気が最後はちょっとくどく感じてきます。これだけの量がありますからね。裏側を見ると刻みキャベツもてんこ盛りでポテトサラダも隠れています。ライスは少なめでお願いしています。
   
こちらは女房がお願いしたエビフライ定食\1,340-。こちらも立派な海老が3尾ついて刻みキャベツにポテトサラダ、タルタルソース。定食には豚汁、お新香、ライスが付きますが、こちらもライスは少なめでお願いしています。エビフライはプリッとしていて普通においしかったそうです。豚汁の具は大根や人参などの野菜がほとんどで、味噌がちょっと薄過ぎます。だしは出ているんですが味噌の風味が全く感じられません。お新香はキュウリとキャベツの浅漬を刻んだもの。これはおいしかったですね。
 
二人ともライスを少なくお願いしたので何とか完食。とにかくボリュームがあるのでお腹はパンパンです。他の方のオーダーを見て特にデカ盛具合がすごかったのはオムライスとスパゲティ。ちょっと我々ではお願いする気になれません。
ボリューム満点でお腹が苦しくなったほどの大井町の洋食ランチでした。

店舗情報:
ブルドッグ
東京都品川区東大井5-4-13
03-3471-6709
大井町線大井町駅改札を出て、イトーヨーカドー前の通りを左へ進み商店街方面へ。屋根の付いた商店街の手前を左へ折れてすぐ見える東小路飲食店街へ入る。この路地をまっすぐ行った左側。駅から歩いて3,4分。
2013年6月22日(土)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レトルト グリーンカレー食べ比べ

2013-06-20 00:12:01 | レビュー等
さて、今日はいつものランチではなくレトルトのグリーンカレーの食べ比べです。きっかけは無印良品のレトルトグリーンカレー。これがおいしいと聞きこんで無印良品のレトルトカレーをいくつか食べてみました。確かにおいしかったんですが、それならちょっと他のレトルトグリーンカレーも食べてみたいなと思って試してみました。

無印良品 グリーンカレー \263-
  
まずは無印良品のグリーンカレー。五反田レミーの無印良品で求めました。温めてまずは一口。ほほぅーこれはなかなかのものです。タイカレー独特のスパイス使いといい、辛さといい、ルーのサラサラ具合も本格的。具はチキンと筍の千切りがほとんどですが量もあります。特筆すべきはこの辛さ。私も何軒かのタイ料理店でグリーンカレーを食べていますが、ここまで辛いのは余り記憶にありません。その分ココナッツミルクの甘さは感じず最初から辛さがドーンとやってきます。でもおいしいです。この値段でこの味ならお勧めです。

ヤマモリ タイダンス グリーンカレー \345-
   
こちらは今回求めた中で一番高かったヤマモリのグリーンカレー。長原の東急ストアで求めました。これは自社のタイ工場で作ったものを輸入しているそうです。タイ製だけあってチキンは勿論のこと、ブリッキーヌ(緑唐辛子)、こぶみかんの葉にタイ茄子やスズメ茄子も入っています。特にこれらの茄子は日本では検疫の関係で生では手に入らないのではないでしょうか。文句無しに本格的、辛さも無印良品に勝るとも劣りません。ただし、こちらもココナッツミルクは余り感じられません。私が鈍くなっているのか、レトルトではあの風味は保てないのかよくわかりません。高いですが文句なしにお勧めです。

S&B タイ風グリーンカレー \168-
   
大手のS&Bからもグリーンカレーは出ています。こちらも長原の東急ストアで求めましたが特売だったようでかなりお安くなってます。通常価格は\250-前後でしょうか。こちらは大手の製品だけあってスパイスはほどほど、辛さもほどほどで少し粘度があります。具はチキン、筍、インゲンに袋茸と言ったところで本格的とは言えませんが、辛いのが苦手な方にはありかも。

ハウス 鶏肉とナスのグリーンカレー \228-
   
こちらも大手のハウスから出ているグリーンカレー。やっぱり長原の東急ストアで求めました。こちらはタイ独特のスパイス使いも感じられず、辛さもありません。一番の違和感はルーの粘度です。普通の日本のカレーと同様にドロドロです。具はチキンに茄子、筍と言ったところ。先ほどのS&Bがグリーンカレーを日本風にしたものだとすれば、こちらは日本のカレーにほんの少しタイ風味を付け加えたものと言った感じです。

さて、次は番外です。レトルトではないので番外ですが、グリーンカレーと言うと紹介しないわけにはいきません。

いなば ツナとタイカレー グリーン \105-
   
御覧の通りの缶詰です。特筆すべきはその安さ。何と\105-です。環七の所のローソン100ショップで求めました。そして安いだけではなく味も本格的です。最初に見た時はカレー風味のツナ缶かなと思いましたがちゃんとしたグリーンカレーです。タイ独特のスパイス使いでルーはサラサラ、辛さこそヤマモリや無印良品には劣りますが充分本格的。具はツナがほとんどでこぶみかんの葉も入っています。量こそ125gと少ないですが、私が普段使っている茶碗1杯分の御飯にちょうどでした。それでも量が少ないと言う方は2缶使えば250g、レトルトのものより多くなって値段は\210-。ある意味、最強かもしれません。こちらの商品はシリーズで他にツナのレッドカレーとチキンのイエローカレーもあります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エベレスト(ネパール・インドレストラン) 池上線蒲田駅

2013-06-15 15:38:50 | 蒲田
今日は梅雨空の中、蒲田へ来ています。伺ったのはインドカレーのエベレストさん。2011年の11月にオープンした比較的新しいお店のようです。
   
場所は区役所側の東口。駅ビルを出て左手のバス通りを少し行った右側の雑居ビルの1階。東横インのすぐ手前です。雑居ビルの入口がゴチャゴチャしていますが立て看板が出ているのですぐにわかります。
   
雑居ビル1階の入口を入っていくと一番奥に狭いドアがあります。今日は11時の開店時間を20分ほど過ぎた頃に入店。先客は1組ですが、後から3組ほどのお客様が立て続けに入店。店内は間口が狭いですが奥に広く、4席8卓で合計32席ほどでしょうか。席間もそれほど狭くないので隣席に人がいても気になるほどではありません。
  
ランチメニューは全15種類で、カレーの種類も12種ほど準備されているようです。ただし、好きな組合せを選べるわけではありません。1種カレーのランチは2種類で\700-と\800-。好きなカレー1種にもう1つ2種のカレーから1つを選べる2種カレーのランチが10種類で\860-から\900-。女性限定のレディースランチが\840-、3種カレーのセットが\1,000-と\1,200-となっています。1種カレーのランチはナンかターメリックライスを選択、他は両方が付いています。これにサラダ、ソフトドリンクが付きます。全15種の内10種が\800-代とリーズナブルです。
 
まずはセットのサラダと先に持って来るようにお願いしたドリンク。サラダは普通ですが玉葱のアチャールがトッピングされています。これが結構辛くていいアクセントになっています。ドリンクの選択肢は割と多い方でホットチャイ、アイスチャイ、ホットコーヒー、アイスコーヒー、ラッシー、マンゴーラッシー、ウーロン茶、オレンジジュースの8種から選べます。女房は好物のマンゴーラッシーをチョイス、私は普通のラッシーです。ラッシーはいずれも濃過ぎず、薄過ぎず飲みやすい濃さになっています。
    
私がお願いしたのはエベレストスペシャルランチ\1,200-。チキンカレーとベジタブルカレーにもう1種カレーをプラスできるカレー3種のセットです。追加のカレーはほうれん草とマッシュルームのカレーか本日のカレー。本日のカレーがチキンとマッシュルームだったのでほうれん草のカレーをチョイス。これにタンドリーチンとチキンティッカ、そしてナン、ターメリックライス、サラダ、ドリンクが付くと言うてんこ盛りのセットです。
中辛でお願いしましたがチキンカレーはスパイシーでクリーミー。コクもあり、スプーンで簡単にちぎれるチキンもゴロゴロ入っています。後からじんわりと来る辛さです。ベジタブルカレーはじゃが芋や茄子などの野菜がゴロゴロと入っていてスパイシー。ルーはドロッとしていてちょっとアルゴビっぽい感じもします。ほうれん草とマッシュルームのカレーはスパイシーさもなく、辛さもほとんど感じません。それだけにほうれん草の風味がストレートに伝わってきます。これだけ食べると?な感じですが、他のカレーと一緒だと違いが際立って悪くありません。
ナンはどちらかと言うとフワフワタイプ。大きさは標準的ですがそれほど厚みはないのでボリュームはほどほど。仄かな甘みと共にちょっとした塩気も感じておいしいです。ナンだけでもパクパクいけちゃいます。この塩気は有塩バターでも使っているんでしょうかね。
  
こちらは女房がお願いしたエビカレーランチ\890-。エビカレーにもう1種カレーが付き、ナン、ターメリックライス、サラダ、ドリンクと言うセットですが、ナンは無しでターメリックライスだけにしてもらっています。もう1種のカレーのチョイスは私と同じほうれん草とマッシュルームのカレー。辛さは普通でお願いしていますが、エビカレーは旨みもよくでていて辛さもちょうどいいと女房は大満足。チキンカレーは絶対食べないのに、私のチキンティッカをほとんど1個平らげてお腹も一杯と満足気。ホントに変な奴だなあ、この女房。
インドカレーを堪能した梅雨の合間の蒲田のランチでした。

店舗情報:
NEPALESE & INDIAN RESTAURANT EVEREST(ネパール・インドレストラン エベレスト)
東京都大田区蒲田5-18-3 NO.1太陽ビル 1F
03-5703-1168
蒲田駅東口(区役所側)へ出て左手のバス通りに入る。少し行った右側の雑居ビルの1F。東横インのすぐ手前。駅から歩いて2,3分。
2013年6月15日(土)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スアンサワン(タイ料理) 池上線五反田駅

2013-06-08 15:07:15 | 五反田
   
今日は五反田に来ています。長原で用事があったので早めに家を出ましたがその頃は曇り空。でも五反田に着く頃にはすっかり晴上っていました。伺ったのはタイ料理のスアンサワンさん。一昨年の11月にオープンしたお店だそうです。
 
場所はちょっとわかりにくいです。五反田駅東口から桜田通りを高輪方面へ歩くと道が上下に分かれている所があります(上の写真左側)。左折すると関東病院になりますが、下側の道路をまっすぐ行った左手角にあります。このお店の前を通り過ぎてもうしばらく行くとグリルさんばんが、更にその先を左折して五反田方面へ戻るとつけ麺で有名な浜屋さんがあります。東口の歩道橋下の中央分離帯では紫陽花が満開でした。
   
今日は開店の11時を10分ほど過ぎた頃に入店。我々が口開けです。後客は1組ですが、テイクアウトのお弁当を求める近所のお客さんも2,3組見えていました。入口を入ると左手に厨房、その前に4席2卓、2席5卓でカウンターも2席ほど。更に奥には区切られた結構大人数が入れそうなスペースもありました。ランチメニューはガパオ、グリーンカレー、パッタイ、カオマンガイなど12種類。ガパオとグリーンカレーのセットもあり、単品は\700-から\850-とリーズナブル。ランチセットはプラス\200-でサラダ、ドリンク、デザートが付きます。ランチメニューと一緒にグランドメニューも手渡され、こちらからのオーダーもOKとのことでした。
   
まずはセットのサラダ。これは普通ですね。そしてグランドメニューからお願いしたのが春巻盛り合わせ\900-。生春巻2種と揚げ春巻が1種で合計3種の盛り合わせ。右は海老の入った普通の生春巻、真ん中はアボカトの入った生春巻です。いずれも具の野菜や春雨がたっぷりでおいしいです。揚げ春巻は一見揚げパンのようですが海老のすり身をライスペーパーで包んで揚げたもの。これも海老の風味たっぷりでおいしいです。そして付いてきたソースが秀逸。ナンプラーの塩梅といい、ピリ辛具合といい、春巻との相性もばっちりです。女房など一口食べるたびにおいしいを連発。大変気に入ったようです。
  
私がお願いしたのはカオマンガイトーッ\850-。蒸し鶏のカオマンガイの揚げ鶏バージョンです。ランチセット\200-もお願いしました。タイ料理と言うとインドとはまた違った独特のスパイス使いと辛さで有名ですが、こちらは非常にやさしい味。ライスは白米のようですが実はチキンスープで炊き上げられた炊込み御飯。非常に淡い味わいで生姜の風味も仄かに感じます。揚げ鳥はカラッと揚がっていますがジューシーさはありません。ついカレーやスパイシーなスープと混ぜて食べたいなと思うのは私がミールス好きなせいでしょうか。好きな方はトッピングにパクチー\100-を追加することもできます。私は目玉焼\50-を追加したかったかな。
  
こちらは女房がお願いしたカオパッグン\850-。タイ風の海老チャーハンです。こちらもセット\200-をお願いしています。大きめの小海老がゴロゴロっと入っていて御飯もパラパラ。味付けもちょうどよくおいしかったそうです。ボリュームもかなりあって、春巻を半分食べた女房は食べきれなくて残してしまい、持ち帰りにしてもらいました。タイ料理店の炒飯も何軒かで食べていますが総じてレベルは高いです。
  
最後の締めはセットのデザートとドリンク。デザートはタピオカとコーンの入ったココナッツミルク。こういうエスニック系のお店ではたまに無茶苦茶甘いデザートが出たりしますが、ここのはほどほど。甘いことは甘いですが、甘過ぎはしません。コーンが珍しいですがアクセントになっていいかも。
女房のまた来ようねが久しぶりに出た五反田のタイ料理ランチでした。

店舗情報:
Thai & Asian restaurant Suan sawan(スアンサワン)
東京都品川区東五反田4-10-9
03-6316-5013
池上線五反田駅を出てレミー2階から歩道橋を渡り桜田通りへ。高輪方面へ向かい左側を歩くと道路が上下に分かれている所へ出る(左折すると関東病院の所)。下側の道路をしばらく行った、左へ折れる通りの角。駅から歩いて6,7分。
2013年6月8日(土)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする