ガンボ＆オイスターバー 横浜そごう店(オイスターバー) JR横浜駅

さて、今日は久しぶりに女房と横浜駅へ来ています。横浜駅と言えばランチはそごう10Fのレストラン街。伺ったのはガンボ＆オイスターバーさん。名前通りカキをメインにしたシーフードレストランです。以前伺ったこちらとは系列店ですね。

横浜駅へ出てくるとやっぱりそごうが便利ですねえ。10Fのレストラン街は広くて飲食店の選択肢が豊富。そしてランチの後はデパ地下で買い物。我々の定番のランチコースです。

今日は11時半頃入店。店内は半分ほどの入りですが、我々が出る頃には待っているお客様もいらっしゃいました。ちょっと暗めの店内は細長い感じ。長方形の長辺の一端が入り口になっていて右へ奥まっています。カウンターとテーブル席で合計35席ほど。このフロアのお店としては小さい方ですね。でもコート用のハンガーが豊富に用意されていたり、足元には荷物用のボックスもあって置き場には困りません。

ランチメニューはカキを中心にしたセットやコースになっています。セットはパスタやグラタン、リゾットをメインに前菜、サラダ、牡蠣スープが付いたものが￥1,400-(税別、以下同様)から￥1,650-。牡蠣フライ4ピースセットは御飯、またはパンも付いて￥1,200-。和風の御膳もあって￥1,800-と￥2,000-の2種類。生牡蠣の付いたコースは2種類で￥2,400-と￥3,000-。また今日から2月一杯は生牡蠣6ピースプレートが半額の￥1,440-だそうです。

我々がお願いしたのはオイスターペアセット￥5,000-。二人分でこのお値段です。生牡蠣、サラダ、牡蠣スープ、前菜、ホットオイスタープレート、牡蠣のグラタン、牡蠣のペペロンチーノと言うてんこ盛りのセットです。まずは生牡蠣とサラダ、牡蠣スープ。生牡蠣は4ピースで兵庫県は坂越産と相生産。ソースはレモンとトマトソースにポン酢。生牡蠣は久しぶりですがジューシーで濃厚。潮の香りたっぷり。山地による味の違いまでは分かりませんが大満足。

次は前菜3種盛。牡蠣の燻製にライスコロッケ、生ハムの和え物。ライスコロッケと生ハムは普通ですが、この小さい牡蠣の燻製が秀逸。牡蠣の味わいが凝縮されコクもあっておいしいこと。

そしてホットオイスタープレート。牡蠣フライと牡蠣の素焼き、香草ガーリックバター焼。牡蠣フライは牡蠣そのものはいいんですが、衣が固めでちょっとガリッときちゃいました。素焼きは牡蠣そのものの味で潮の香りもたっぷり。香草ガーリックバター焼は火を通した牡蠣のうまさを感じさせてくれます。

次はメインの1品目、牡蠣のグラタン。カリッとトーストしたバゲットが付いています。具は牡蠣とポテトがメイン。牡蠣が2個しか入っていないのでソースに牡蠣の旨みは出ていません。ちゃんとしたホワイトソースでおいしいんですが牡蠣の風味に乏しいのが不満です。

次はメインの2品目で最後の料理、牡蠣のペペロンチーノ。牡蠣は小さめのが4個とたっぷりですが塩気が足りないですね。味がありません。麺もいまいちで乳化のやりすぎでスープを吸わせ過ぎた感じ。
メインはちょっと残念でしたが牡蠣をこれでもかと堪能した横浜の土曜のランチでした。

店舗情報：
Gumbo & Oyster bar(ガンボ＆オイスターバー横浜そごう店)
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごう百貨店10F
045-465-2634
2019年2月23日(土)

たんめん屋 一品香(中華) 相鉄線星川駅

今日は一人で星川へ来ています。星川は区役所もあって相鉄線の急行停車駅ですが飲食店は豊富とは言えませんね。伺ったのは星川駅ビルの一品香さん。タンメンで有名な中華屋さんです。

こちらは駅ビルの中のお店ですが駅の近くには同名の本店的なお店があるそうです。まあ星川へ来ると必ずと言っていいほど駅ビルに寄りますが、お目当てはサンエトワールさん。パンを買って帰ったり、イートインで休憩したり。そんな折に目にするのがこちらのお店。そのうち伺ってみようと思っていました。

今日は遅くなって1時45分頃入店。先客は3,4組ですがお一人様が多く、人数はそれほどでもなし。後客は2組ほどで2時過ぎにはもうお昼の部は終了でした。入り口を入ると右手が厨房で、その前がカウンター席で8席。左手には2人掛けと4人掛けのテーブル席が20席ほど。店内は明るく清潔で落ち着けます。

土曜のせいか特にランチメニューのようなものは見当たりませんでした。単品メニューは一押しの絶品たんめんにらーめん、サンマーめん、パイコー麺等10種類ちょっとで￥660-から￥900-ほど。焼そばとご飯ものは五目硬焼そば￥880-にちゃーはん￥770-、五目中華丼￥880-。一品料理はにらレバー炒め、ホイコーロー、酢豚等5種類が￥670-から￥800-でライスは￥220-。他に餃子やハーフ炒飯、ハーフらーめん、小皿料理もあります。
　
私がお願いしたのは五目うまにそば￥850-。五目あんかけが麺の上に乗った広東麺タイプの五目そばです。あんかけの具は小海老、イカ、豚肉、木耳、マッシュルーム、キャベツ、青梗菜、筍、人参、パプリカ、葱等と豊富。スープは醤油味で濃過ぎず薄過ぎず旨みも良く出ています。このタイプの五目そばは久しぶり。長原に住んでた頃、よくこういう五目そばを食べたなあ。
ちょっとノスタルジックになった星川のまったりとしたランチでした。

店舗情報：
たんめん屋一品香
神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川2-161-2 星川SFビル2F
045-336-4737
星川駅隣接の星川SFビルの2階。駅改札から歩いて1分以内。
2019年2月16日(土)

狐狸庵(蕎麦＞残念ながら閉店)その2 JR横須賀線保土ヶ谷駅

3連休も今日で終わりですが、あまりいい天気じゃないですね。どんより曇っていますが何とかこのまま持ちそうです。今日のランチで伺ったのは保土ヶ谷駅西口駅ビルの一階にある狐狸庵さん。こちらで紹介するのは二度目ですが、もう何度も伺っています。れいによって画像は食事のみ。店舗の詳細等は以前の記事をご参照ください。

私がお願いしたのはミニ天丼￥600-(税込、以下同様)とミニきつねそば￥400-。こちらにはセットものは余り無いんですが、ほとんどの麺類とご飯ものにミニサイズがあります。ミニサイズを2つお願いすると自前でセットにすることができます。その組み合わせは麺類の数×ご飯ものの数ですごいことになります。お年を召した方の中にはミニサイズのみで済ませる方も結構いらっしゃいます。

ミニサイズは1人前の3分の2のサイズと言うことで、ミニ天丼の天種は小えびの天ぷらが2尾のみ。海苔や大葉等余計なものは付いてなくて潔いですね。丼つゆは多過ぎず少なからず。つゆだくが好きな方にはちょっと物足りないかも。ご飯の量もミニサイズとして丁度良いぐらい。ワカメと豆腐の味噌汁にちょっとしょっぱ目の大根と胡瓜の浅漬けも付いてきます。

こちらはミニきつねそば。甘辛く炊いた揚げと太めの千切りの葱がトッピング。小口切りの薬味の葱も別皿で供されます。相変わらず柔らかめのそばですがつゆはバランスがよく、量もちょうどいいですね。

こちらは女房がお願いしたそば弁当￥900-。このそば弁当、通常は￥1,000-なんですが今日は￥900-と安くなっていました。実はこちらのお店、週替わりで特定の品目が100円引きになるサービスメニューがあるんですね。前に伺ったときは鍋焼うどんが100円引きになっていて頂いた記憶があります。

このそば弁当は前回の記事でも紹介していますが盛りそばにご飯、天ぷら、煮物、ポテトサラダに茹で玉子、オレンジまで付いてくるボリュームたっぷりの一品。最初は私がよく食べていたんですが、女房が気に入って最近はこればっかり食べています。ほとんど平らげた女房はハアハア言いながらお腹が苦しいと一言。
3連休最終日のボリュームたっぷりなご近所ランチでした。

店舗情報：
狐狸庵
神奈川県横浜市保土ケ谷区岩井町1-7 保土ヶ谷駅ビル105
045-336-9353
保土ヶ谷駅西口の駅ビル、ビーンズの一階。駅改札から歩いて2,3分。
2019年2月11日

悪魔のパン

今日は雪の予報で横浜ではみぞれがパラついています。で、ランチは家御飯で済ませたので更新はしないつもりだったんですが、さっきコンビニへ行ったついでに購入したもので更新。ローソンの悪魔シリーズが増殖していて悪魔の焼うどんと悪魔のパンを見つけました。で、今回は悪魔のパン。先週のお題の続きみたいなもんです。
　
製造はヤマザキパンで大きいですね。幅20cm×12cmぐらいあります。ただし、厚さは無くて5mmぐらいでペラペラ。魚用の長方形の皿にぴったりです。価格は税込み￥150-でカロリーは335kcal。「かつお節香る‼天かす・あおさ・天つゆ入りソースパン」となっています。味はまあ和風の悪魔シリーズの味ですね。このまま食べるとちょっと微妙。オーブントースターで少しチンするとましになります。似たような味は何があるだろうかと考えたら焼そばパンですね。まあ私が病みつきになることは無いかな。悪魔の焼うどんの方が期待できそう。

2019年2月9日(土)

お題４つ

さて、今日はいつものランチではなく、話題になった食べ物、好物等のお題を4種。まずは話題になったこちらから。

どリッチどん兵衛全部乗せそば

こちらはもう有名ですね。どん兵衛のキツネ、かき揚げ、蒸し鶏が入った全部乗せそば。たまたま天王町近くのコンビニに寄ったとき、レジの所に1個だけあったので求めました。値段ははっきり覚えていませんが300円ぐらいだったと思います。

包装を解くと中身はこんな感じ。丼のそばの上に揚げが直接乗っていて、かき揚げ、かやく、粉末スープ、七味は別包装。

かやくと粉末スープを丼に投入。かやくの中身は蒸し鶏にワカメ、ネギ等。熱いお湯を注いで3分待ちます。

かき揚げと七味を乗せて出来上がり。手前には蒸し鶏とワカメが見えています。味はやっぱりそのままどん兵衛。蒸し鶏は少量で余り印象は残りませんが、揚げとかき揚げのダブルは存在感があります。ただし、麺が大盛になっているわけではないのでボリュームは思ったほどでもないですね。私でもペロッといけちゃいました。カロリーは512kcalで普通のカップ麺よりは多いですが、コンビニの弁当やパスタと比較すると決して多いとは言えませんね。

悪魔のおにぎり

こちらはローソン系のコンビニで販売されておいしいと評判になった悪魔のおにぎり。保土ヶ谷駅西口のローソンスリーエフに大量に置いてあったので求めてみました。値段は￥110-(税込)とお握りの中でも安い方ですね。

ネギ、天かす、天つゆ入りで食べてみると普通においしいですね。悪魔的なうまさとまでは思いませんでしたが。青のりも入っていて、これが結構効いていて香ばしいです。カロリーは210kcalで、お握りの中では多からず少なからず。私の好きな赤飯おにぎりはこれ以上のカロリーです。

厚焼きたまご風蒸しパン

これは女房が最近はまっているヤマザキパンの製品。スーパーで100円程度でよく買ってきています。まっ黄色でキツネ色の焦げ目が付いているものもあって厚焼き玉子にちょっと似ています。一言で説明するとカステラ味の蒸しパン。生地はかなりしっとりとしていて甘いですね。私も時々お相伴しますが女房がはまるのもわかる気がします。

揚げパン

給食でおなじみの揚げパンです。私は給食でこれを食べた世代・地方ではないんですが、おいしいですね。長さ20cm弱のフワフワの揚げパンで表面に砂糖がまぶしてあって1個￥124-(税込)とリーズナブル。これを買いに星川の駅ビルのサンエトワールまで行きます。まあわざわざ行くのではなくて相鉄沿線の用事の帰りに星川経由で帰るだけですけどね。写真の手前はシュガーで隠れてる方はきな粉シュガー。これ以外にシナモンシュガーもあります。

2019年2月3日