味香苑 東橋店(中華)その4 横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅

今日は天気も悪いし近所の中華でまったりランチです。伺ったのは味香苑さん。早くも4度目の登場です。従って画像は食事のみ。店舗の詳細等は最初の記事をご覧ください。

今日は11時20分頃入店。我々が口開けで食べ終わって出るまで貸切状態。3密も軽々クリアー。　こちらのお店は11時台に入って同じく11時台に出るようにすればまあ混んでいることはありません。でも平日の12時台は混むこともあるし、夜も混んでることがあります。もう結構通ってるお店なんですがいつ混むのか全然読めません。

今日我々がお願いしたのは二人揃ってラーメンセット半チャーハン付￥730-(税別、以下同様)。炭水化物and炭水化物ですが街中華の王道ですね。偶に食べたくなります。ラーメン単品のお値段は￥650-なので＋￥80-でこの半チャーハンが付くと思えばお得ですね。ラーメンの具はチャーシュー1枚に味付煮玉子半個、小松菜、ワカメ、葱と結構具沢山。スープは鶏ガラベースの醤油味。中太縮れ麺にもよく合います。こう言うのでいいんだよ(中尾彬風)と言う感じ。卓上の胡椒はホワイトペッパー。この醤油味のスープにはブラックペッパーよりもホワイトペッパーが良くあいます。私はこの組合せの風味が大好きです。チャーハンの具はチャーシューに玉子、レタス、グリーンピース、葱等。出来立てのチャーハンは米もしっとりパラパラで香りも良く、味付もいい塩梅。ご飯少な目の定食をお願いしてもご飯を残す女房ですが今日は完食。
街中華の王道を堪能した東橋の土曜のランチでした。

今日のおまけ画像は先週あたり横浜橋商店街のちよだ鮨さんで求めた海鮮巻と鯖寿司等。チェーンの持ち帰り寿司店ですが悪くないですね。商店街でランチにした際、夕食用に時々求めます。お気に入りは鯖寿司。〆鯖が分厚く、その下に大葉やガリが忍ばせてあります。炙りの鯖寿司もあってそちらもいいですね。海鮮巻はこの時初めて求めましたがこれもいいですね。

店舗情報：
味香苑(みこうえん) 東橋店
神奈川県横浜市南区永楽町1-2
045-878-5756
横浜橋商店街の三吉橋側入り口からバス通りを横浜スタジアム、大さん橋方面へしばらく行った左側一階。東橋バス停のすぐ手前。歩いて3,4分。
2020年9月26日(土)

宝(海鮮丼・定食)その2 横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅

今日は今にも雨が降りそうな天気ですが涼しいですね。連休真っ只中で、昨日一昨日の土日は普通の休日で今日と明日がエキストラな休日。そこで今日もやっぱり横浜橋商店街でランチです。

商店街の入口に着いてふと上を見上げると新首相誕生を祝う垂れ幕が。土曜に来たときは気が付きませんでしたがあったんでしょうね。さて、今日のランチは海鮮丼の宝さん。２度目なので画像は食事のみ。店舗の詳細等は最初の記事をご覧ください。
　
今日は開店の11時を15分ほど回った頃に入店。我々が口開けでしたが、その後三々五々と4組ほどのお客様が来店。我々と入替りのお客様もいらっしゃって同時には3組ほどで3密も大丈夫。
私がお願いしたのは単品の海鮮丼￥1,200-(税別、以下同様)。前回はランチの刺身丼￥880-だったのでちょっとグレードを上げてみました。具は鮪2種にサーモン、イサキ、帆立、貝、イクラ、玉子焼。単品ですが味噌汁も付いてきます。ランチの丼と魚の種類の数は似たようなものですが、それぞれの刺身のグレードは高くなっている気がします。イクラはほんの数粒で彩り程度ですが刺身はいずれも新鮮でおいしいですね。
　
こちらは女房がお願いした焼き魚と冷や汁定食￥980-。焼き魚(アジ)とマグロ唐揚げ、小鉢(ポテトサラダ)、冷や汁、ご飯のセットです。鰺の塩焼はまあ小さいですが味は悪くないですね。鮪の唐揚げは柔らかくしっとりでいい感じ。冷や汁の具は豆腐、キュウリにナス、茗荷等。味はちょっと濃い目の冷した味噌汁と言った感じ。もっと暑い日にご飯にぶっかけて食べたりしたらまた感想も違ったかもしれません。
海鮮を堪能した涼しい祝日の横浜橋のランチでした。

店舗情報：
宝
神奈川県横浜市南区浦舟町1-1
045-271-4992
三吉橋側の入口から商店街に入りしばらくまっすぐいった左側。商店街の入口から歩いて2,3分。お向かいは甘味喫茶のえどやさん。
2020年9月21日(月)

天ぷら豊野(天ぷら) 横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅

今日からシルバーウィークと言うことで４連休ですが我家は相変らずノープラン。まあいつも通り近所をプラプラするぐらいですかね。で、今日もいつも通り横浜橋商店街でランチです。伺ったのは天ぷら豊野さん。数年前に伊勢佐木町へ移転し、今年の３月から戻って来たお店だそうです。

場所は横浜橋商店街の阪東橋側の入口近く。入口向かって左一階には天ぷらのお惣菜屋さんがあって、このお店はその二階に位置します。でも入口は大通り公園側にあって、その２,３軒隣には有名な豊野丼さん。この一角は天ぷらコーナーとなっています。ちなみに一階の天ぷら屋さんは何度も伺っていて、いつも紅生姜のかき揚げを購入しています。

入口の階段を上って今日は開店の11時を少し過ぎた頃に入店。店内へ入るとまず左手に食券の自動販売機とメニュー、セルフのお冷のコップも置いてあります。左手奥が厨房でその前にカウンターもあって6席。右側にはテーブル席で4席4卓。店内は明るく掃除も行き届いています。多少油っぽいのはしようがないですね。先客はお一人様2組に後客は2組で同時には最大3組程度。3密もクリアかな。

メニューは天丼が10種類で￥800-(税込、以下同様)から￥1,500-。800円台が6種類で過半数を占めてリーズナブル。他には天ぷら定食に天ざる、カツ丼も。そしてパスタのメニューもあって5種類が単品￥700-でセットが￥900-となっています。入り口の看板も天ぷら豊野よりもパスタ2丁目の名前の方が大きいですね。
　
我々がお願いしたのは小天丼￥800-。普通の天丼も￥800-で野菜天が1品少なくなって代りに味噌汁￥100-が付いてきます。ご飯の量も少なくなってるはず。それでもこのボリュームです。小にしてよかった。天種は海老2尾にキス、蓮根、ピーマン、茄子。天ぷらが丼から飛び出しています。この天ぷらは最近の衣が薄くカラッと軽く揚がった上品なものとは違い、衣やや厚めのボリューム系。キスはいい味出してるし野菜も1つ1つが大きめ。丼つゆはやや甘めで量は多過ぎず少な過ぎず。卓上には追加の丼つゆも用意されています。味噌汁の具は豆腐に揚げ、ワカメでこれでもかというほどの具だくさん。漬物は卓上に刻み沢庵と高菜が用意されていてセルフです。小でも本当にボリュームたっぷりで、女房は天ぷらは全て平らげていましたがご飯は残していました。
ボリューム満点の天丼を堪能した4連休初日の土曜のランチでした。
ちなみに食後女房は一階の天ぷら惣菜屋さんに寄って紅生姜のかき揚げを求めていました。

店舗情報：
天ぷら豊野
神奈川県横浜市南区真金町2-18
045-261-6254
横浜橋商店街阪東橋側の入口手前を左に曲がった3軒目二階。阪東橋駅から歩いて3,4分。
2020年9月19日(土)

土曜の家御飯

今日は朝から雨で女房も出かけたくなくて家御飯。でも私は雨の中、朝から通院。診察なんて5分もかからないのに1時間近く待たされちゃいました。閑話休題 で、今日の家御飯は素麺。

我家の定番素麺はやっぱり揖保乃糸。手に入りやすいものの中ではこれが一番かな。
　
今日の素麺の具はキュウリ、カイワレ大根、カニカマに鰻のしぐれ煮。薬味は葱におろし生姜。鰻のしぐれ煮￥500-(税別、以下同様)は横浜橋商店街の八舟さんで求めたもの。前回のうなぎの佃煮ほどしょっぱくは無くて蒲焼に近いかな。今日は涼しいけどやっぱり素麺は喉越し最高。

こちらは同じく八舟さんで求めたうなぎの肝焼き1本￥200-。苦さはほどほどですが肝の野趣を楽しめます。小袋の山椒が付いてきますが香りのいいこと。かけ過ぎると舌にビリビリ来ます。女房は鰻はNGなのに肝焼きは大好き。今日もパクついて満足気。
天気の悪い涼しい土曜の家御飯でした。

2020年9月12日(土)

酔来軒(中華) 横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅

9月に入っても相変らず暑いですねえ。さて、今日のランチは横浜橋商店街の三吉橋入口近くの中華 酔来軒さん。昔からある老舗で、この辺ではちょっとした有名店です。

まあ普通の街中華なんですけど雑誌に取り上げられて有名になり、近年ではTVCMに使われてつとに有名になったそうです。最近では二階堂ふみさんや菅田将暉さんら3名が集って語らうトヨタKINTOのCMもここの店内が使われています。

今日は11時半頃入店。入り口を入ると小さめの4人掛けのテーブルが6卓ジグザグに配置されています。右手には小上がりの座敷席があって4席3卓ほど。店内には訪れた有名人のサインや写真、CMで使われた際の写真などが貼ってあります。初訪なんですが今までこちらのお店は避けていました。何と言っても混んでいるから。今日もこの時間で既に6分ほどの入りです。12時頃には満席で、店内に用意してある順番待ち用の椅子に座って待つ方も数名。さっさと食べてさっさと出るしかないですね。

こちらの名物は何と言っても酔来丼￥400-(税込、以下同様)。上のメニューの底には特製酔来丼￥840-なる貼紙があって正に裏メニュー！？他には麺類、ご飯もの、一品料理と大抵のものは揃っています。また麺類やご飯もの、飲み物には小ワンタン、小ラーメン、小チャーハンが各￥200-で付けることができます。上のメニューは麺類とご飯もので高くても￥800-止まり。このメニューの裏側は一品料理でエビチリ、小エビの天ぷら各￥1,600-など千円を超えるものは7種のみで他は全て千円以内。リーズナブルです。トマトの肉団子￥600-なんてのもあって新しい名物になりつつあるようです。

私がお願いしたのは酔来丼￥400-。ご飯の上に半熟目玉焼、赤いチャーシュー、メンマ、もやし、葱等がたっぷりトッピングされています。まあご飯の上にラーメンの具がトッピングされて目玉焼も乗ってる感じ。そしてタレも付いてきます。このタレをよく溶いて丼にぶちまけてよく混ぜてまずは一口。なるほど、なるほど。醤油ベースのタレは甘味もあって溶き辛子がよく効いています。そしてチャーシューや玉子等の具が彩りを与えてくれます。こういう食べ方もあるんですね。ボリュームもたっぷりでこの値段。長年にわたって名物なのも納得の味です。

こちらは女房がお願いしたエビチャーハン￥800-。具は小海老にチャーシュー、玉子、葱、グリーンピーズ等。小海老もチャーシューもたっぷりでご飯はパラパラ、味付もいい塩梅です。でも肉がNGな女房にはチャーシューが余計だったようです。
人気中華店の味を楽しんだ暑い土曜の横浜橋のランチでした。

店舗情報：
酔来軒(すいらいけん)
神奈川県横浜市南区真金町1-1
045-231-6539
横浜橋商店街の三吉橋側入り口からハマスタ方面へ行ってすぐ左。商店街の入口からすぐ。
2020年9月5日(土)