今日は金曜日の一人ディナー第二弾です。沿線の有名店、インディアンへ行ってきました。インディアンは蓮沼、池上、蒲田と三店ありますが、今回は池上店へ伺いました。言わずと知れた支那そばとカレーのお店です。
池上駅を降りて、踏切を渡らずに線路沿いを蒲田方面へ向かう通りにインディアンはあります。結構派手目の店構えで、昼でも夜でもまず見逃すことはないでしょう。
店内は狭く、4人掛けのテーブル2卓とカウンター2席のみです。今日は7時半頃入店。先客は一人のみ。優しそうな親父さんが一人で切り盛りしてらっしゃいます。メニューは支那そばとカレーですが、支那そばにはバリエーションがあり、チャーシュー増しの焼豚そばにカレースープのスパイシーそば、そして軟骨チャーシューが入ったおやじそばがあるようです。また、この両方が楽しめるセットもあります。
私がお願いしたのは支那そばと半カレーのセット\1,000-。待つことしばし、最初は支那そばが供されました。なかなか綺麗な盛り付けで麺も丁寧に整えられています。まずはスープを一口、二口...、これはユニークです。今まで出会ったことのないラーメンスープです。非常に薄口でほんのり魚介系の香りが漂ってきます。獣臭さはほんの少しもありません。最近のインパクト系のラーメンとは全く違った非常にやさしい味で、逆にインパクトがあります。夢中で麺もすすります。具はチャーシュー、メンマ、小松菜に葱。スープとは逆にチャーシューとメンマにはしっかり味がついています。この支那そば、ユニークですがおいしいです。
支那そばを食べ始め、暫くして半カレーも登場です。かたどりして盛りつけられたライスと黒いカレールー、中央には肉が一切れ鎮座しています。こちらのカレーもユニークです。スパイシーさはさほどなく、かすかな苦みと酸味もあります。カレーを食べながら支那そばのスープも飲んでみますが、だからどうしたって感じ。ちょっと私の口にはあいませんでしたが、なかなかユニークな金曜の一人ディナーでした。
店舗情報:
支那そばと最高級カレー インディアン池上店
東京都大田区池上6-5-11
03-5700-5237
池上駅改札(1つのみ)出てすぐの踏切方向へ。踏切を渡らずに、手前を左(蒲田方向)へ曲がった通りの左側。Hotto Mottoの少し先。駅から歩いて2、3分。
2011年9月30日(金)
池上駅を降りて、踏切を渡らずに線路沿いを蒲田方面へ向かう通りにインディアンはあります。結構派手目の店構えで、昼でも夜でもまず見逃すことはないでしょう。
店内は狭く、4人掛けのテーブル2卓とカウンター2席のみです。今日は7時半頃入店。先客は一人のみ。優しそうな親父さんが一人で切り盛りしてらっしゃいます。メニューは支那そばとカレーですが、支那そばにはバリエーションがあり、チャーシュー増しの焼豚そばにカレースープのスパイシーそば、そして軟骨チャーシューが入ったおやじそばがあるようです。また、この両方が楽しめるセットもあります。
私がお願いしたのは支那そばと半カレーのセット\1,000-。待つことしばし、最初は支那そばが供されました。なかなか綺麗な盛り付けで麺も丁寧に整えられています。まずはスープを一口、二口...、これはユニークです。今まで出会ったことのないラーメンスープです。非常に薄口でほんのり魚介系の香りが漂ってきます。獣臭さはほんの少しもありません。最近のインパクト系のラーメンとは全く違った非常にやさしい味で、逆にインパクトがあります。夢中で麺もすすります。具はチャーシュー、メンマ、小松菜に葱。スープとは逆にチャーシューとメンマにはしっかり味がついています。この支那そば、ユニークですがおいしいです。
支那そばを食べ始め、暫くして半カレーも登場です。かたどりして盛りつけられたライスと黒いカレールー、中央には肉が一切れ鎮座しています。こちらのカレーもユニークです。スパイシーさはさほどなく、かすかな苦みと酸味もあります。カレーを食べながら支那そばのスープも飲んでみますが、だからどうしたって感じ。ちょっと私の口にはあいませんでしたが、なかなかユニークな金曜の一人ディナーでした。
店舗情報:
支那そばと最高級カレー インディアン池上店
東京都大田区池上6-5-11
03-5700-5237
池上駅改札(1つのみ)出てすぐの踏切方向へ。踏切を渡らずに、手前を左(蒲田方向)へ曲がった通りの左側。Hotto Mottoの少し先。駅から歩いて2、3分。
2011年9月30日(金)