今日は曇って今にも雨が降りそうですが、久しぶりに戸越銀座へ来ています。伺ったのは和食のかごの屋さん。コンビニで売っているアルミの鍋焼うどんで有名なキンレイが手掛ける和食レストランです。
場所は戸越銀座駅から第二京浜へ向かい、信号を渡った所のビルの二階。一階はKALDIです。入口は商店街に面した横側ですが、以前はこの辺りに自転車がたくさん駐輪していました。今日見ると駐輪は全く無し。車も多く商店街へ入って来るので危険でしたが、駐輪が無くなってすっきりして安全になりました。
今日は開店の11時を20分ほどまわった頃に入店。テーブル席中心で店内はブロックに分けられています。今日は第二京浜側の4席4卓があるブロックに案内されました。窓からは交差点もよく見えます。100席程度ある全店の混み具合はよくわかりませんが、我々の入ったブロックは12時前に満席になっていました。
ランチメニューは大して代り映えしませんが、秋と言うことで松茸や栗を使ったメニューが目立ちます。松茸関連ばかり集めたメニューもあって、焼き松茸\1,706-(税込、以下いずれも税込み)、松茸と鱧の土瓶蒸し\1,058-、松茸釜飯\1,058-、松茸と国産牛のすきしゃぶ\3,218-や松茸づくし\3,218-何てのもありました。
私がお願いしたのは麺道楽\950-。麺と丼類のセットで麺はざるそば、稲庭風うどん、と其々の温かい汁そばの4種類。丼類も秋のかき揚丼、牛柳川風丼、2味まぐろ丼、栗入り七福せいろご飯の4種類。この組合せを選ぶことができます。私は前から食べたかった稲庭風うどんと、秋らしい栗入り七福せいろご飯をチョイス。これにプラス\108-で茶碗蒸しも付けました。
稲庭風うどんは写真でもわかるようにかなり細めの平打ち。うどんもこれだけ細くするとツルツルっと喉越し良く頂けます。つけ汁はしょっぱさと甘さのバランスがいいですね。うどんにトッピングされている白ゴマも香ばしくていいアクセント。おいしいです。
栗入り七福せいろご飯の具は栗と銀杏で米は五穀米。栗と銀杏が本当に小粒です。風味もあってご飯との馴染みもいいんですが、やっぱりちょっともの足りません。そして塩気が少な過ぎ。ゴマ塩をかけたらちょうどいい感じかも。追加の茶碗蒸しの具は鶏肉、ハンペン、椎茸、三つ葉。こう書くと具沢山のようですが、具が小さいので具沢山と言う感じはしません。でも出汁がおいしくて茶碗蒸しとしての評価は○。これで100円だったら頼んじゃいますねえ。炭水化物+炭水化物で結構お腹も膨れます。
こちらは女房がお願いした釜飯かごの屋弁当\1,490-。通年であるメニューですが秋と言うことで釜飯が松茸釜飯になっています。他には刺身、揚げもの、小鉢、茶碗蒸し、味噌汁、香の物が付くてんこ盛りのセットです。松茸釜飯の具は松茸、栗、銀杏、鳥そぼろなど。松茸がたっぷりと言う訳にはいきませんが味はいいですね。茶碗ちょうど一杯のハーフサイズです。刺身は鮪とイカ。鮪は私が、イカは女房が頂きました。揚げものはかき揚げと言うよりも野菜の素揚げ。蓮根、薩摩芋、三つ葉などがカラッと揚がっています。小鉢は豚肉と野菜のサラダと言うよりも和え物。味噌汁もおいしいとお腹一杯で女房は満足気。
和食を堪能した久しぶりの戸越銀座のランチでした。
さて、戸越銀座と言えばやっぱりお買い物。お目当ての買い物を済ませた後、向ったのはとりあんさん。と思ったらお店が変っていました。鶏&デリと言うお店になっていました。イートインのテーブルも3席あって満席状態です。メニューも変っているようでしたが、気にせずいつものもも(骨なし)と手羽先を持帰り。ももを1つ摘んでみましたが、とりあんよりは味がかなり濃いめでジューシーさは大差なし。店内ではビールを飲んでいる方が多かったので、おつまみにもいい唐揚でしょうか。
店舗情報:
かごの屋戸越銀座店
東京都品川区戸越1-15-19 ベルファース戸越スタティオ2F
03-5749-4435
池上線戸越銀座駅改札を出て第二京浜方面(五反田行きの改札なら踏切を渡る方向)へ。商店街をしばらく行って第二京浜との交差点を渡った所の左側のビルの二階。駅から歩いて3,4分。
2014年9月20日(土)
場所は戸越銀座駅から第二京浜へ向かい、信号を渡った所のビルの二階。一階はKALDIです。入口は商店街に面した横側ですが、以前はこの辺りに自転車がたくさん駐輪していました。今日見ると駐輪は全く無し。車も多く商店街へ入って来るので危険でしたが、駐輪が無くなってすっきりして安全になりました。
今日は開店の11時を20分ほどまわった頃に入店。テーブル席中心で店内はブロックに分けられています。今日は第二京浜側の4席4卓があるブロックに案内されました。窓からは交差点もよく見えます。100席程度ある全店の混み具合はよくわかりませんが、我々の入ったブロックは12時前に満席になっていました。
ランチメニューは大して代り映えしませんが、秋と言うことで松茸や栗を使ったメニューが目立ちます。松茸関連ばかり集めたメニューもあって、焼き松茸\1,706-(税込、以下いずれも税込み)、松茸と鱧の土瓶蒸し\1,058-、松茸釜飯\1,058-、松茸と国産牛のすきしゃぶ\3,218-や松茸づくし\3,218-何てのもありました。
私がお願いしたのは麺道楽\950-。麺と丼類のセットで麺はざるそば、稲庭風うどん、と其々の温かい汁そばの4種類。丼類も秋のかき揚丼、牛柳川風丼、2味まぐろ丼、栗入り七福せいろご飯の4種類。この組合せを選ぶことができます。私は前から食べたかった稲庭風うどんと、秋らしい栗入り七福せいろご飯をチョイス。これにプラス\108-で茶碗蒸しも付けました。
稲庭風うどんは写真でもわかるようにかなり細めの平打ち。うどんもこれだけ細くするとツルツルっと喉越し良く頂けます。つけ汁はしょっぱさと甘さのバランスがいいですね。うどんにトッピングされている白ゴマも香ばしくていいアクセント。おいしいです。
栗入り七福せいろご飯の具は栗と銀杏で米は五穀米。栗と銀杏が本当に小粒です。風味もあってご飯との馴染みもいいんですが、やっぱりちょっともの足りません。そして塩気が少な過ぎ。ゴマ塩をかけたらちょうどいい感じかも。追加の茶碗蒸しの具は鶏肉、ハンペン、椎茸、三つ葉。こう書くと具沢山のようですが、具が小さいので具沢山と言う感じはしません。でも出汁がおいしくて茶碗蒸しとしての評価は○。これで100円だったら頼んじゃいますねえ。炭水化物+炭水化物で結構お腹も膨れます。
こちらは女房がお願いした釜飯かごの屋弁当\1,490-。通年であるメニューですが秋と言うことで釜飯が松茸釜飯になっています。他には刺身、揚げもの、小鉢、茶碗蒸し、味噌汁、香の物が付くてんこ盛りのセットです。松茸釜飯の具は松茸、栗、銀杏、鳥そぼろなど。松茸がたっぷりと言う訳にはいきませんが味はいいですね。茶碗ちょうど一杯のハーフサイズです。刺身は鮪とイカ。鮪は私が、イカは女房が頂きました。揚げものはかき揚げと言うよりも野菜の素揚げ。蓮根、薩摩芋、三つ葉などがカラッと揚がっています。小鉢は豚肉と野菜のサラダと言うよりも和え物。味噌汁もおいしいとお腹一杯で女房は満足気。
和食を堪能した久しぶりの戸越銀座のランチでした。
さて、戸越銀座と言えばやっぱりお買い物。お目当ての買い物を済ませた後、向ったのはとりあんさん。と思ったらお店が変っていました。鶏&デリと言うお店になっていました。イートインのテーブルも3席あって満席状態です。メニューも変っているようでしたが、気にせずいつものもも(骨なし)と手羽先を持帰り。ももを1つ摘んでみましたが、とりあんよりは味がかなり濃いめでジューシーさは大差なし。店内ではビールを飲んでいる方が多かったので、おつまみにもいい唐揚でしょうか。
店舗情報:
かごの屋戸越銀座店
東京都品川区戸越1-15-19 ベルファース戸越スタティオ2F
03-5749-4435
池上線戸越銀座駅改札を出て第二京浜方面(五反田行きの改札なら踏切を渡る方向)へ。商店街をしばらく行って第二京浜との交差点を渡った所の左側のビルの二階。駅から歩いて3,4分。
2014年9月20日(土)