今日は鎌倉へ来ています。今週、女房がTVを見て鎌倉のカレーを食べたいと言い出しました。何でも元テレ朝のアナウンサーで、なるほどザワールドのレポーターとしても活躍した迫文代さんのやってらっしゃるお店とか。11時半から16時までと言う営業時間の、基本カフェですがランチにはカレーが頂けるとか。TV効果で混むと困るので二日ほど前に予約していざ鎌倉へ。
場所はJR鎌倉駅の東口へ出てロータリーを右方向へ。観光客で混む小町通りとは逆方向です。道なりに進むと若宮大路と言う大通りへ合流します。更に進んで最初の信号を渡ると鎌倉市農協連即売所があります。この前を進むとcopepeと書いた小さい看板が見つかるので、その路地へ左折してもう少し行った左側。小川と緑に囲まれた素敵なロケーションにある一軒家のカフェです。
開店の11時半の10分ほど前に到着しましたがもうオープンしていました。お店は二階の1フロアで窓に向かったカウンター席とテーブル席で合計30席弱。靴を脱いでスリッパに履き替えて着席。インテリアは古い洋館を改造した感じで興味深く、こんな所に住んでみたくなります。開店前なのに先客は2組で後客も2,3組。閑散としている訳でもなく満員でもなく、ちょうど落着ける込み具合。
メニューは鎌倉野菜のサラダ付きのカレーが3種類で各¥900-(税込、以下同様)。コーヒー、または紅茶が付くドリンクセットが¥1,200-、ドリンクとデザートが付いたセットが¥1,600-となっています。我々は予約して伺ったのでその際はドリンクとデザートのセットになります。
まずはセットのサラダ。刻みキャベツの上にはキュウリ、蕪、紅芯大根、黄色い人参等の鎌倉野菜がトッピングされています。新鮮でちょっと味も濃いように感じます。ドレッシングはフレンチ系が最初からかかっています。
私がお願いしたのは焼きチーズカレー。これは少し変わっています。ライスとカレーを混ぜたものにチーズをトッピングしてオーブンで焼きつけた感じ。その周りに更にカレールーをかけて鎌倉野菜と福神漬がトッピングされています。この葉物野菜は何だろう。ルッコラかな。カレーの辛さはさほどではなくスパイス感もまずまずで甘さは余り感じません。チーズもどちらかと言うとあっさり目。でも今日みたいな暑い日にはこれぐらいの方がうれしいかも。少しトッピングされているレーズンもいいアクセント。
こちらは女房がお願いしたサラダカレー。カレーライスの上に鎌倉の葉物野菜がどっさりトッピングされ、温泉玉子も。カレールーもたっぷりですね。半熟玉子が苦手な女房は玉子を崩して混ぜ込んで食べていますが、おいしいとご満悦。
締めの飲み物とデザートは私がアイスコーヒーと小笠原のレモンチーズタルト、女房はアイスティーと小笠原のレモンヨーグルト。二人ともレモン系になりましたが、このレモンソースが秀逸。レモンの酸味がきつくはないのに非常に爽やかでコクもあります。私の温かいタルトよりも女房の冷たいヨーグルトの方がよりレモンソースを味わえますね。でも私のタルトも生地までおいしいです。
素敵な一軒家カフェでカレーとデザートを楽しんだ鎌倉の土曜のランチでした。
ランチの後は鎌倉市農協連即売所や小町通でお買い物。その内のいくつかを紹介すると、まずは即売所で求めた鎌倉野菜の盛合せ。サニーレタスにキュウリ、人参、蕪、トマト等で一盛り¥200-。夕食のサラダが楽しみです。パンは同じく即売所内にあるPARADAISE ALLEYと言うお店で求めたもの。ショーケースのハード系パンに目を奪われて購入。オリーブチーズロールだけ食べてみましたが期待に違わぬおいしさです。そして薩摩揚は小町通りのあさひなと言う屋台のお店で求めたもの。持ち帰りとは別にシラスの薩摩揚をその場で食べましたが、これもおいしかったですね。
店舗情報:
copepe(コペペ)
神奈川県鎌倉市小町1-14-10
0467-24-9919
JR鎌倉駅の東口へ出てロータリーを右方向へ。道なりに進むと若宮大路と言う大通りへ合流。更に進んで最初の信号を渡った鎌倉市農協連即売所の前を進むとcopepeと書いた小さい看板が見つかるので、その路地へ左折してもう少し行った左側。駅から歩いて4,5分。
2019年5月25日(土)
場所はJR鎌倉駅の東口へ出てロータリーを右方向へ。観光客で混む小町通りとは逆方向です。道なりに進むと若宮大路と言う大通りへ合流します。更に進んで最初の信号を渡ると鎌倉市農協連即売所があります。この前を進むとcopepeと書いた小さい看板が見つかるので、その路地へ左折してもう少し行った左側。小川と緑に囲まれた素敵なロケーションにある一軒家のカフェです。
開店の11時半の10分ほど前に到着しましたがもうオープンしていました。お店は二階の1フロアで窓に向かったカウンター席とテーブル席で合計30席弱。靴を脱いでスリッパに履き替えて着席。インテリアは古い洋館を改造した感じで興味深く、こんな所に住んでみたくなります。開店前なのに先客は2組で後客も2,3組。閑散としている訳でもなく満員でもなく、ちょうど落着ける込み具合。
メニューは鎌倉野菜のサラダ付きのカレーが3種類で各¥900-(税込、以下同様)。コーヒー、または紅茶が付くドリンクセットが¥1,200-、ドリンクとデザートが付いたセットが¥1,600-となっています。我々は予約して伺ったのでその際はドリンクとデザートのセットになります。
まずはセットのサラダ。刻みキャベツの上にはキュウリ、蕪、紅芯大根、黄色い人参等の鎌倉野菜がトッピングされています。新鮮でちょっと味も濃いように感じます。ドレッシングはフレンチ系が最初からかかっています。
私がお願いしたのは焼きチーズカレー。これは少し変わっています。ライスとカレーを混ぜたものにチーズをトッピングしてオーブンで焼きつけた感じ。その周りに更にカレールーをかけて鎌倉野菜と福神漬がトッピングされています。この葉物野菜は何だろう。ルッコラかな。カレーの辛さはさほどではなくスパイス感もまずまずで甘さは余り感じません。チーズもどちらかと言うとあっさり目。でも今日みたいな暑い日にはこれぐらいの方がうれしいかも。少しトッピングされているレーズンもいいアクセント。
こちらは女房がお願いしたサラダカレー。カレーライスの上に鎌倉の葉物野菜がどっさりトッピングされ、温泉玉子も。カレールーもたっぷりですね。半熟玉子が苦手な女房は玉子を崩して混ぜ込んで食べていますが、おいしいとご満悦。
締めの飲み物とデザートは私がアイスコーヒーと小笠原のレモンチーズタルト、女房はアイスティーと小笠原のレモンヨーグルト。二人ともレモン系になりましたが、このレモンソースが秀逸。レモンの酸味がきつくはないのに非常に爽やかでコクもあります。私の温かいタルトよりも女房の冷たいヨーグルトの方がよりレモンソースを味わえますね。でも私のタルトも生地までおいしいです。
素敵な一軒家カフェでカレーとデザートを楽しんだ鎌倉の土曜のランチでした。
ランチの後は鎌倉市農協連即売所や小町通でお買い物。その内のいくつかを紹介すると、まずは即売所で求めた鎌倉野菜の盛合せ。サニーレタスにキュウリ、人参、蕪、トマト等で一盛り¥200-。夕食のサラダが楽しみです。パンは同じく即売所内にあるPARADAISE ALLEYと言うお店で求めたもの。ショーケースのハード系パンに目を奪われて購入。オリーブチーズロールだけ食べてみましたが期待に違わぬおいしさです。そして薩摩揚は小町通りのあさひなと言う屋台のお店で求めたもの。持ち帰りとは別にシラスの薩摩揚をその場で食べましたが、これもおいしかったですね。
店舗情報:
copepe(コペペ)
神奈川県鎌倉市小町1-14-10
0467-24-9919
JR鎌倉駅の東口へ出てロータリーを右方向へ。道なりに進むと若宮大路と言う大通りへ合流。更に進んで最初の信号を渡った鎌倉市農協連即売所の前を進むとcopepeと書いた小さい看板が見つかるので、その路地へ左折してもう少し行った左側。駅から歩いて4,5分。
2019年5月25日(土)