今冬は、ほんまもん本店の土佐打ち刃物の中から「藪切鎌(両刃)」を購入して試しています。登り型の造林鎌に似た形状ですが、鎌首部分が後方にのけぞっているので、根本部分を薙刀のように働かせる事が出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d2/20edab447bfe845dbc9493dbbf7b180d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3d/31b1cddb05311fc28772808de4a853cb.jpg)
昨秋、太くなったブタクサを刈り倒すのに「下刈鎌(両刃)」タイプを使っていたところ、硬い茎に何度もぶつかった事で柄が割れてしまいましたが、この鎌ならその心配は無さそうです。
山林の下草管理を想定した柄の短い片手鎌として販売されているので、例によって、3尺5寸の長柄に交換して両手持ちにしています。
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昨秋、太くなったブタクサを刈り倒すのに「下刈鎌(両刃)」タイプを使っていたところ、硬い茎に何度もぶつかった事で柄が割れてしまいましたが、この鎌ならその心配は無さそうです。
山林の下草管理を想定した柄の短い片手鎌として販売されているので、例によって、3尺5寸の長柄に交換して両手持ちにしています。
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