南ヶ原区の北西に位置する古牧配水池から、標高1,000m林道に沿って東に向かうと、国立森林総合研究所の南ヶ原育種事業地があります。案内板の説明文を読むと、育種対象となる亜高山性樹種の中で「ウラジロモミ」が筆頭に挙げられており、諏訪の御柱信仰に留まらず、国や県にとっても重要な存在である事が分かります。
案内板の横には、事業地の顔とも言うべきウラジロモミ並木が、林道沿いに整備されていました。
陽当たりの良い東側から見たウラジロモミ並木
常緑が力強く上向きに伸びる勇壮な枝振り。諏訪の御柱に用いられる理由も分かる気がします。
樹皮は、灰褐色が特徴です。
#ウラジロモミ
案内板の横には、事業地の顔とも言うべきウラジロモミ並木が、林道沿いに整備されていました。
陽当たりの良い東側から見たウラジロモミ並木
常緑が力強く上向きに伸びる勇壮な枝振り。諏訪の御柱に用いられる理由も分かる気がします。
樹皮は、灰褐色が特徴です。
#ウラジロモミ