平成28年8月、柴田町町制施行60周年記念事業として企画、発行された「しばた
100選」を活用した事業を行う事を目的に発足した「しばた100選活用チーム」。
会の活動の一つに、柴田町内小学校に因む紙しばいを年1作制作しています。
今年度は第4作となる「チャイムの鳴らない東船岡小学校」を制作しました。
先日、仙南ふるさとCーMグランプリ上映会に出品しました。
柴田町内での上演は、東船岡小学校と決めていました。
事前に三品校長先生と打合せを行っていて、読み手は三品校長先生にお願いしました。
コロナ禍で全校児童が集まっての紙しばいの上演会が出来ないため、3月3日は
3学年(2クラス、47名)が対象です。
左の壁際にTBCテレビのカメラマンが取材に来ていました。
夕方18:15からの「Nスタみやぎ」で放送されました。
その他の報道機関は、河北新報大河原支局、広報しばた担当者が来ていました。
今回のシナリオの原案は管理人が、それに脚本が得意なメンバーが書きました。
絵は外注し、脚本に基づいて描いてもらいました。
脚本を書くにあたり、三品校長先生にインタビューしました。
チャイムを鳴らさない提案をした当時の校長先生の存在がありました。
紙しばいの上演会が終わってから関係者の紹介がありました。
しばた100選活用チームの次に元校長先生の高橋さんの紹介がありました。
テレビでもエピソードを話されていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます