春らしい好天になったので、電車で奈良県天理市に向った。
そして、すぐに桜が満開になった事を悟った。大和路快速は満開の桜の風景を随所に見せながら走った。
車で通ることが多いので、天理駅は今回が初めてである。
天理市と名前が付くほど天理教の町になっている。
駅には「ようこそ おかえり」の幕が垂れている。必ずやここにお参りをする信者にとっては、この駅に立った時ふるさとに帰ってきたことになる。心のふるさとである。
駅前広場のモニュメント。
広大な天理教の敷地の中を歩く。今年初めて見た桜の満開であった。遠くのとんがり屋根は市役所だそうである。
花の下で憩っている人たちがいた。子どもが飛び石を渡っている。
敷地を出て高みの丘に上がると、石上(いそのかみ)神宮の境内である。ここに桜の公園がある。満開で花見の人が出ていた。
石上神宮は、記紀の世界に登場するお宮である。国の創生の時代からこの地にあったともいえる神社である。
blog「昆布が美味い」の06.01.07で3回連載で石上神宮に触れていますのでどうぞ。
鶏が空を飛ぶのはここだけじゃあない、伊勢神宮でも飛ぶと聞いた。しかし、この烏骨鶏は飛ばないでしょう。
そして、すぐに桜が満開になった事を悟った。大和路快速は満開の桜の風景を随所に見せながら走った。
車で通ることが多いので、天理駅は今回が初めてである。
天理市と名前が付くほど天理教の町になっている。
駅には「ようこそ おかえり」の幕が垂れている。必ずやここにお参りをする信者にとっては、この駅に立った時ふるさとに帰ってきたことになる。心のふるさとである。
駅前広場のモニュメント。
広大な天理教の敷地の中を歩く。今年初めて見た桜の満開であった。遠くのとんがり屋根は市役所だそうである。
花の下で憩っている人たちがいた。子どもが飛び石を渡っている。
敷地を出て高みの丘に上がると、石上(いそのかみ)神宮の境内である。ここに桜の公園がある。満開で花見の人が出ていた。
石上神宮は、記紀の世界に登場するお宮である。国の創生の時代からこの地にあったともいえる神社である。
blog「昆布が美味い」の06.01.07で3回連載で石上神宮に触れていますのでどうぞ。
鶏が空を飛ぶのはここだけじゃあない、伊勢神宮でも飛ぶと聞いた。しかし、この烏骨鶏は飛ばないでしょう。