昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

目を開いて梟たち(花鳥園4)

2006-04-12 | 自然界
 花鳥園は出し物が結構あって、おやっと思うのが多いのです。

 今回は梟です。フクロウの皆さん昼間はお休みで、目のないフクロウばかりです。
 フクロウか、ミミズクか、コノハズクか、かなりの種類が居るようで、どれがどれやら困ったものです。

手前にペンギンが居た。ケープペンギンと言う。


愛嬌者がいつも散歩をするんです、と飼育員。


長屋がそれぞれの砂山の積もりか棲家になっている。


フクロウと言えども、昼は目が見えないことはないと聞いたが、眼を瞑っている。正午頃は寝るのだろう。
ミナミアフリカコノハズク


ベンガルワシミミズク


やっと目をあけているのに出会った。
左:カラフトフクロウ、右:クロワシミミズク
 

左:これこそがフクロウ、右:メンフクロウ
 

シロフクロウ


目を開けたフクロウをご紹介しましょう。現地のパンフレットからです。