神戸に何かできると聞いたが、神戸空港の近くに出来た花と鳥の癒しの遊園地であった。
空港駅の一つ手前の駅を南に出たところに北の玄関があって、大きな温室が並んでいる。正門は駐車場のある南側である。
50m四方はあろうかと思うこの透明な部屋は、フクシアで一杯である。まわりにベコニアなどが花を咲かせている。
フクシアと言う花は中南米の高地山岳地帯に咲くそうで、品種が多く100種類ぐらいがあるというので、ここにも色も形もさまざまである。
ヤナギランとかツキミソウの仲間で、生命力は強いと思う。あまり似ているとは思えないが。
これも特異な姿である。蕾から開くまでの過程が面白そうです。
ここまで来ると、造花というか、塗り絵の用紙に色を塗り分けたような色彩である。
ちょっと優しいが花芯の雌蕊が長いのが共通した特徴のようだ。
花とか植物は地面から生えるのに、ここでは空から降ってくる。つる性の仲間には多いが、人の好みでぶら下がって、美しさを演出している。
花は下向きに咲いて、パッと見ると縦の線で色が流れている。何百本もハンギングがぶら下がり、風でも当たるのか、時たまゆっくりとそれぞれ気侭に揺れている。
フロアーには白いテーブルセットが並んでいるので、時を忘れて坐っているのもいいものだろう。
花はよく咲いています。長い雌蕊はやや気持が悪いが。
空港駅の一つ手前の駅を南に出たところに北の玄関があって、大きな温室が並んでいる。正門は駐車場のある南側である。
50m四方はあろうかと思うこの透明な部屋は、フクシアで一杯である。まわりにベコニアなどが花を咲かせている。
フクシアと言う花は中南米の高地山岳地帯に咲くそうで、品種が多く100種類ぐらいがあるというので、ここにも色も形もさまざまである。
ヤナギランとかツキミソウの仲間で、生命力は強いと思う。あまり似ているとは思えないが。
これも特異な姿である。蕾から開くまでの過程が面白そうです。
ここまで来ると、造花というか、塗り絵の用紙に色を塗り分けたような色彩である。
ちょっと優しいが花芯の雌蕊が長いのが共通した特徴のようだ。
花とか植物は地面から生えるのに、ここでは空から降ってくる。つる性の仲間には多いが、人の好みでぶら下がって、美しさを演出している。
花は下向きに咲いて、パッと見ると縦の線で色が流れている。何百本もハンギングがぶら下がり、風でも当たるのか、時たまゆっくりとそれぞれ気侭に揺れている。
フロアーには白いテーブルセットが並んでいるので、時を忘れて坐っているのもいいものだろう。
花はよく咲いています。長い雌蕊はやや気持が悪いが。