大和郡山市は明治からの商家が、かなり残っている。後世に改装した家も見受けられるが、その面影を残している。
ここは酒屋さんである。勿論今でも商売している現役の店屋である。2階に相当するところの虫籠格子(むしこ)窓が大変小さい。
少し瓦の列が乱れているが屋根の頂上にはお守りの像がある。
米屋さんである。家は新しく改装しているが、昔ながらの店構えを守っている。
ここも酒屋さんである。ワインの新しい看板がよく目立つ。
左:庇の屋根のきわに、お守りの像。これは魚を持っている。恵比寿かな。
右:この2階の虫籠窓から判断すると、大屋根が途中で輪切りにされて、洋風の建築に改造されている。
ここも酒屋で、大きな蔵屋敷が道路の交差点に向うコーナーが洋風になっていた。
筆屋さんがあった。看板の筆の模型が大きい。看板が無ければそれと判らない。
紺屋町に残る紺屋の店は、今でも藍染め体験が出来る。享保年間の創建と言う。当時の染物工場の家の様子が判る。入場料がいる。
この町一番の商店街は街路灯もある。この道を車は人が立っていても徐行せずに走り抜ける。
こちらは400年の歴史を刻む和菓子屋さん。市の観光課推薦の歴史を感じる店と紹介された。お殿様の近くには和菓子屋さんが発達する。
店頭の飾り付けも歴史を感じる。
近鉄郡山駅前の交番である。三つの千鳥破風(はふ)が楽しい。県警も洒落た事をする。
ここは酒屋さんである。勿論今でも商売している現役の店屋である。2階に相当するところの虫籠格子(むしこ)窓が大変小さい。
少し瓦の列が乱れているが屋根の頂上にはお守りの像がある。
米屋さんである。家は新しく改装しているが、昔ながらの店構えを守っている。
ここも酒屋さんである。ワインの新しい看板がよく目立つ。
左:庇の屋根のきわに、お守りの像。これは魚を持っている。恵比寿かな。
右:この2階の虫籠窓から判断すると、大屋根が途中で輪切りにされて、洋風の建築に改造されている。
ここも酒屋で、大きな蔵屋敷が道路の交差点に向うコーナーが洋風になっていた。
筆屋さんがあった。看板の筆の模型が大きい。看板が無ければそれと判らない。
紺屋町に残る紺屋の店は、今でも藍染め体験が出来る。享保年間の創建と言う。当時の染物工場の家の様子が判る。入場料がいる。
この町一番の商店街は街路灯もある。この道を車は人が立っていても徐行せずに走り抜ける。
こちらは400年の歴史を刻む和菓子屋さん。市の観光課推薦の歴史を感じる店と紹介された。お殿様の近くには和菓子屋さんが発達する。
店頭の飾り付けも歴史を感じる。
近鉄郡山駅前の交番である。三つの千鳥破風(はふ)が楽しい。県警も洒落た事をする。