草花とはよく聞くが、木花というのはあまり聞かない。近くの公園に行って木に咲く花を探す。サクラもモクレンもとっくに終っている。4/30の撮影である。

青空に向って、成長して真っ白な花を咲かせている。風があって、花弁が裏返っている。

これはハナミズキである。花弁(本当は蕚にあたる)の先端の方には、ハート形のように切れ込みがある。

緑の花で、きらびやかな色は必要がないのである。虫などは来なくてもいいのである。風媒花と思う。雌雄が木によって異なると言うが、この木はどちらでしょうか。

ヤマモモです。これもまた、蕚が花弁の代わりをしています。

ハナミズキです。

これは木の花に非ずして、人の花です。裸にして鍛えている。

青空に向って、成長して真っ白な花を咲かせている。風があって、花弁が裏返っている。

これはハナミズキである。花弁(本当は蕚にあたる)の先端の方には、ハート形のように切れ込みがある。

緑の花で、きらびやかな色は必要がないのである。虫などは来なくてもいいのである。風媒花と思う。雌雄が木によって異なると言うが、この木はどちらでしょうか。

ヤマモモです。これもまた、蕚が花弁の代わりをしています。

ハナミズキです。

これは木の花に非ずして、人の花です。裸にして鍛えている。