今春訪ねていながら画像が眠っているのが判った。ハイキングなどで訪ねる機会もあり、
宿坊に泊ったりして、10回以上は訪れたところである。観音霊場巡りとしては3回目。
朱塗りの新しかった山門が、最近は違和感を持たなくなった。
山中に点在する境内の伽藍がちらほらと見えるのがいい。
橋を渡っていると、突然蒸気が噴き出してきて、風向き次第では、仙人になった気分が味わえる。
池の片隅には弁天様の赤い鳥居が見える。
斜面に続く参道には、石灯籠が並び、石段を登る辛さを慰めてくれる。
真っ直ぐな石段の最上段の辺りに、シャクナゲが咲いていた。
白いシャクナゲが背景のシャガの花に引き立てられている。
近くで見ると引き込まれそうな、透き通ったような花芯が見える。
正面にはツツジなどの広がる斜面の上に仏塔がある。
塔を横目に見ながら、さらに山道の石段を登ると、仏塔が緑の若葉に沈み込んでいた。
本堂の広場を囲む塀が見えてきた。八重桜は春の花の最期を惜しむように満開だ。
本堂までもう一息。そばにオーラを発散しそうな古木が頑張る。
宿坊に泊ったりして、10回以上は訪れたところである。観音霊場巡りとしては3回目。
朱塗りの新しかった山門が、最近は違和感を持たなくなった。
山中に点在する境内の伽藍がちらほらと見えるのがいい。
橋を渡っていると、突然蒸気が噴き出してきて、風向き次第では、仙人になった気分が味わえる。
池の片隅には弁天様の赤い鳥居が見える。
斜面に続く参道には、石灯籠が並び、石段を登る辛さを慰めてくれる。
真っ直ぐな石段の最上段の辺りに、シャクナゲが咲いていた。
白いシャクナゲが背景のシャガの花に引き立てられている。
近くで見ると引き込まれそうな、透き通ったような花芯が見える。
正面にはツツジなどの広がる斜面の上に仏塔がある。
塔を横目に見ながら、さらに山道の石段を登ると、仏塔が緑の若葉に沈み込んでいた。
本堂の広場を囲む塀が見えてきた。八重桜は春の花の最期を惜しむように満開だ。
本堂までもう一息。そばにオーラを発散しそうな古木が頑張る。