新約聖書のヘブライ人への手紙に
to have faith is ...to be certain of the thing we cannot see
というのが出てくる。見えないものを確信することが信仰なのだと書いてある。百聞は一見にしかず、というが、見ないと確信が持てない、というのはまだ甘い気がする。
行き着くところまで行き着くと、見えていなくても信じれてしまう。見えようが見えまいが関係ない。ノアはお告げを信じて、でっかい船を作って洪水を生き残った。モーセが杖を振ったら、海が割れたとか。
すっごいことが書いてる、読めば読むほど迫力があって、ずしんと来る。ここ3か月ほど、興味本位で聖書を読んでいるが、素直にそう思うのだ。