これじゃ巻のゴールに見えるなあ。巻のエアシュート決まった。
大阪で仕事していたとき、よく仕事中にこっそりお笑いを観にいっていた。行ったのは道頓堀の松竹。いまから15年ぐらい前だが、その当時、松竹で売れていたのは横山たかしひろしの「すまんの~」だけ。つるべもいまいちだったし。
それが、最近気がついたのだが、松竹芸能の芸人がけっこうテレビに出ている。オセロ、ますだおかだ、よいこ、森脇健児・・・?
森脇健児は東京で知る人は少ないだろう。京都の西地区ではふつうに嵐山なんかでジョギングなんかしてたりする。
ふつうにその辺にいる芸能人がいっぱいいるのが関西のいいところ。
クロアチアを奇跡的な追いつきで破ったトルコの立役者はGKのルスチュである。同点につながるFKとPK戦でクロアチアの息の根を止めた。
そんなルスチュだが、6年前の日韓W杯のときは早野宏史のダジャレの犠牲になった。
前に出すぎていたところを思い切りよくロングキックで狙われ、かろうじて失点を免れた。
早野「ルスチュだけにゴールが留守中でしたね。」
早野ダジャレの中ではけっこう名作である。
iPSと聞いて、国際パフォーマンス評価基準を思い浮かべたヤツ。専門バカである。iPSとは世界が注目する世紀の偉業、万能細胞である。ノーベル賞確実といわれるこの偉業。
オメーたちも少しは勉強しろ。ワシ?ただいま勉強中。
ヨーロッパ選手権ではフランスはさんざんだったらしい。らしいというのはまだあまり見ていないからだ。4年に一回かならずWOWWOWに加入して来たワシだが、今年はまだ加入していないので見れていないのだ。
それはともかくナショナルチームの試合でいつも考えさせられるのは、試合前のあの勇ましい国歌である。どこの国の国歌も力がわいてくるような節で調子付いている。歌詞となるとそのまま。フランス国歌のラ・マルセイエーズなんぞ歌詞はすごい。家族を殺しに来る敵は目の前に迫っている。さあ武器を手にしろ。だったっけ。
そもそも特にヨーロッパなんぞそれぞれの国家の成立に当たってはかならず血塗られた独立の歴史があってそれが根底にあって個人主義、自由観がつちかわれているのだから、国歌が血なまぐさいのは当然であって、その音楽も戦いを鼓舞するようなものであるのは当然である。
そこへゆくとどっかの国の国歌は一風変わっているとも思われてもしかたがないだろう。血で塗りこめられたような独立闘争のような歴史がないのだ。維新や二つの世界大戦で多くの人々が死んだが、「国家」とか「独立」とかそういうものの御旗を掲げて死んだ人はあまりいないともいえる。その分、国家も牧歌的な音調だったりする。その分、かの国々とは異なり、個人の尊厳や自由などにあいまいなことが多いのではないかと思ってしまったりする。(残りは次回)
この前阪神戦を観にいった時に気づいたのだが、千葉ロッテの打線はすごい。観にいった時も打線爆発。タイガースはこてんぱんにやられた。
西岡、根元、べに~、ずれ~た、さぶろ~、里崎、大松、早川、・・・今江が下位打者である。ピッチャーからすると切れ目なく強打者が並ぶ。
ピッチャーも成瀬、清水直行、シコースキー、唐川と粒よりである。
・・・何で最下位なんだ?
実はこの土日、パソコンが動かなくなって往生した。会社で直し方をメモって家に帰って、さっきようやくなおった。
しかし、パソコンもこわれてわかるが、いまや家になくてはならないものである。調べごとはできないし、図書館の頼んでいる本の連絡も来ないし、娘たちには文句言われるし・・・。
ワシのブログも更新できない。
変なソフトは更新しない。具合が悪くなってもむちゃしない。あとはパソコンに詳しい、会社のひとと仲良しになること。こんなところか。
暑くなってきた季節、毎年この時期は走るのは休んでもっぱら歩いている。
今日も朝からお昼までずっと歩き回った。光が丘公園の周辺を歩き回った。けっこう汗が出る。小さなバラ園みたいなところがあって、けっこう何年もうろうろしているのに新鮮な発見があったりする。
家に帰って昼寝して、気がつくと腕やら足やらむき出しにしていたところは真っ黒になっている。顔も。むかしはこんなではなかったのに。
中年になって肌も日光に対する耐性が落ちているのだ。
レフトスタンドの最前列で見たのでアニキ金本が間近で見れてよかった。試合のほうは先発アッチソンが四球連発の末ホームランまで打たれて早々と決着がついてしまった。
負け試合も阪神ファンには懐かしい痛みがよみがえっていいのかも。